
石地蔵群がたくさん見えてきました。ここは「八十八大師」です。標高約1600m
付近となります。「八十八大師」と言われているくらいですから、石地蔵が
88体あるのだろうと思って、実際に数えてみると、81体しかありません。
残りの7体は、どこにいったのでしょうね。お出かけ中なのかもしれませんね。
ここから山頂までは残り200m弱ですが、最後にきつい階段が待っていて、なか
なか気合の入る登山でした。自分の体を痛めつけるという意味ではありません
が、次回はもっとハードな登山に挑戦してみようと思います。手短な所では
やっぱり日光男体山(2,486m)でしょうかね。あの急勾配の連続の登山道は
手応え十分で、山頂に着いたときの感動をひときわ大きくしてくれる、それ
くらい登山者には厳しい山です。
【撮影日】2014/05/10 11:49:40.50
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:70mm f/6.3 1/500秒
今日は晴れてはいたのですが、積乱雲のような夏の雲が多く、すっきり
しない天気の東京でした。ちょっと湿度が高く、ジメジメしていましたね。
なかなか梅雨入り宣言をしない関東地方ですが、今週も週末までは雨は
降りそうもありません。はたして今年の梅雨入りはいつ頃になるのでしょうね。
先日、池袋にある「東京芸術劇場」で私の会社が所属しているIT関連団体の
セミナーを開催したのですが、同じ日に、別なホールで小学生が描いた絵の
展覧会が開催されていました。私は、セミナーが始まるまでにはちょっと時間が
あったので、会場をぐるっと回って楽しい絵を見てきました。小学校1年生が
描いた絵のテーマは、確か「私の町」だったと思いましたが、みんな絵が
とても上手でしたね。交差点を子供たちが手を上げて渡っている絵が多かった
ですね。でも、その交差点の中には「みどりのおばさん」がいませんでした。
最近は東京では、みどりのおばさんの数が減ってきたのでしょうか。
以前もこのブログで話したと思いますが、私の家の前の交差点には、おばさん
ではなくて「みどりのおじさん」が立っています。みどりのおじさんは、毎朝
その交差点を通る子供たちに、必ず「おはよう!。」と声を掛けています。
もちろん、私もその交差点を通るので、おじさんは私にもちゃんと挨拶をして
くれます。でも最近はかなり仲良くなったので、会話も多くなってきて
「今日は、金曜日だね。週の最後だから頑張って!。」とエールまで送って
くれるようになりました。私も「はい、頑張ります。」と笑顔で答えます。
するとその様子を見ていた近所の資産家のおばあさんが、私の事を「本当に
あの人は、背も高くて明るくていい人ね。」とみどりのおじさんに話し掛けて
いるのが聞こえてきました。嬉しいやら照れくさいやらで、私はそこを足早に
離れて行きました。私はなぜだか、年配の方達と赤ちゃんとか子供達には
人気があるようです。今度、地元の自治会長にでも立候補してみましょうかね。
私の住んでいる池上は、以外と高齢者の方が多いので当選確実かもしれませんよ。
(実は立候補する人なんて誰もいませんから、当選するのは、当たり前の事なん
でしょうが…。)さあ、冗談はさておき私も歳をとったらみどりのおじさんに
なってもいいかなって思っています。でも子供の命を預かる訳ですから責任
重大ですよね。二日酔いなんてできませんね。やっぱりダメかも・・・。
さて今日のお薦めの焼酎は原口酒造の「古典派」という焼酎です。鹿児島の
芋焼酎です。無濾過(むろか)の3年熟成という、とても贅沢な焼酎です。
飲んでみると、とてもマイルドな味わいです。無濾過を3年も熟成させる
なんてかなりの技術を要すると思いますが、いい味に仕上がっています。
さすがに焼酎に命をかけている原口酒造さんの作品だと思いますね
今日のお薦めの曲は井上陽水の「いつのまにか少女は」です。歌詞の中に
「いつのまにか愛を使う事を知り、知らず知らず恋と遊ぶ人になる」という
部分があるのですが、みなさんはこの歌詞の意味がわかりますか?。きっと
女性には難しい詩かもしれませんね。「愛を使って、恋と遊ぶ」って本当
にいい歌詞ですね。わからない人には今度、教えてあげますね。
付近となります。「八十八大師」と言われているくらいですから、石地蔵が
88体あるのだろうと思って、実際に数えてみると、81体しかありません。
残りの7体は、どこにいったのでしょうね。お出かけ中なのかもしれませんね。
ここから山頂までは残り200m弱ですが、最後にきつい階段が待っていて、なか
なか気合の入る登山でした。自分の体を痛めつけるという意味ではありません
が、次回はもっとハードな登山に挑戦してみようと思います。手短な所では
やっぱり日光男体山(2,486m)でしょうかね。あの急勾配の連続の登山道は
手応え十分で、山頂に着いたときの感動をひときわ大きくしてくれる、それ
くらい登山者には厳しい山です。
【撮影日】2014/05/10 11:49:40.50
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:70mm f/6.3 1/500秒
今日は晴れてはいたのですが、積乱雲のような夏の雲が多く、すっきり
しない天気の東京でした。ちょっと湿度が高く、ジメジメしていましたね。
なかなか梅雨入り宣言をしない関東地方ですが、今週も週末までは雨は
降りそうもありません。はたして今年の梅雨入りはいつ頃になるのでしょうね。
先日、池袋にある「東京芸術劇場」で私の会社が所属しているIT関連団体の
セミナーを開催したのですが、同じ日に、別なホールで小学生が描いた絵の
展覧会が開催されていました。私は、セミナーが始まるまでにはちょっと時間が
あったので、会場をぐるっと回って楽しい絵を見てきました。小学校1年生が
描いた絵のテーマは、確か「私の町」だったと思いましたが、みんな絵が
とても上手でしたね。交差点を子供たちが手を上げて渡っている絵が多かった
ですね。でも、その交差点の中には「みどりのおばさん」がいませんでした。
最近は東京では、みどりのおばさんの数が減ってきたのでしょうか。
以前もこのブログで話したと思いますが、私の家の前の交差点には、おばさん
ではなくて「みどりのおじさん」が立っています。みどりのおじさんは、毎朝
その交差点を通る子供たちに、必ず「おはよう!。」と声を掛けています。
もちろん、私もその交差点を通るので、おじさんは私にもちゃんと挨拶をして
くれます。でも最近はかなり仲良くなったので、会話も多くなってきて
「今日は、金曜日だね。週の最後だから頑張って!。」とエールまで送って
くれるようになりました。私も「はい、頑張ります。」と笑顔で答えます。
するとその様子を見ていた近所の資産家のおばあさんが、私の事を「本当に
あの人は、背も高くて明るくていい人ね。」とみどりのおじさんに話し掛けて
いるのが聞こえてきました。嬉しいやら照れくさいやらで、私はそこを足早に
離れて行きました。私はなぜだか、年配の方達と赤ちゃんとか子供達には
人気があるようです。今度、地元の自治会長にでも立候補してみましょうかね。
私の住んでいる池上は、以外と高齢者の方が多いので当選確実かもしれませんよ。
(実は立候補する人なんて誰もいませんから、当選するのは、当たり前の事なん
でしょうが…。)さあ、冗談はさておき私も歳をとったらみどりのおじさんに
なってもいいかなって思っています。でも子供の命を預かる訳ですから責任
重大ですよね。二日酔いなんてできませんね。やっぱりダメかも・・・。
さて今日のお薦めの焼酎は原口酒造の「古典派」という焼酎です。鹿児島の
芋焼酎です。無濾過(むろか)の3年熟成という、とても贅沢な焼酎です。
飲んでみると、とてもマイルドな味わいです。無濾過を3年も熟成させる
なんてかなりの技術を要すると思いますが、いい味に仕上がっています。
さすがに焼酎に命をかけている原口酒造さんの作品だと思いますね
今日のお薦めの曲は井上陽水の「いつのまにか少女は」です。歌詞の中に
「いつのまにか愛を使う事を知り、知らず知らず恋と遊ぶ人になる」という
部分があるのですが、みなさんはこの歌詞の意味がわかりますか?。きっと
女性には難しい詩かもしれませんね。「愛を使って、恋と遊ぶ」って本当
にいい歌詞ですね。わからない人には今度、教えてあげますね。