文在寅大統領は、チョ・グク氏が疑惑に塗れているけれども、それが事実だと実証されない限り任命しないのはおかしいと、推定無罪の立場に立って彼を法相に任命した。これは間違っている。推定無罪は刑事裁判の場合で、冤罪を避けるために被告人有利の立場で判断するものである。政治はそうではない。政治はフェイルセイフの立場で判断しなくてはいけない。つまり、判断を誤ったとしても問題が起こらないようにするということである。結論的に、疑惑があるなら任命したときに問題を起こさないように任命を避けるというのが正しい判断である。
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