米国防総省は、全領域異常対策室(AARO)を設置、1940年代までさかのぼって調査した結果、地球外生命体との遭遇を示す証拠は見つからなかったと報告しました。
生物にはDNAが必要ですが、宇宙でDNA発生の確率を考えてみると、宇宙の年齢では、宇宙は狭すぎるのです。つまり通常であれば、宇宙に生命が存在しない確率がほぼ100%に近いのです。地球に生命が存在することが超奇跡なわけです。そんな超奇跡が2か所で起こるとは思えません。AAROの調査結果はほぼ予想通りということです。
ただし、神様や神様に匹敵するような存在があればいくらでも生命の誕生は可能です。(神様を信じているわけではありません。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます