楽しい世界へようこそ!

人生を楽しく生きるための試行錯誤

アトピー性皮膚炎

2015-04-22 09:43:48 | 医療

アトピー性皮膚炎はアレルギー疾患だと思われてきたがそれと違った見解を、アメリカの国立衛生研究所の永尾圭介主任研究員と慶應大学などのグループが発表した。それによると、黄色ブドウ球菌とコリネバクテリウムという細菌が皮膚上で異常増殖することがその原因であるという。アトピー性皮膚炎を起こしているマウスに抗生物質を投与して細菌の増殖を抑えるとおさまり、抗生物質をやめると2週間ほどで発症したという。

なるほど、細菌が感染していることはよくわかった。細菌がアレルギー物質を出しているのかもしれないな。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿