日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

様変わり

2024-12-15 | Weblog

とうとう今年もあと2週間

「明日は今冬一番の寒さ」と言い残して

ニュースが終わる。毎晩そんなに脅すなよ!

 

暖房具や家の建具、衣服など格段にむかしより

寒さに強いはずなのに、この「いじけ方」。

 

小学生の頃は、12月に入れば子どもでも

ガラス拭き・庭の片付け・買い物の手伝い

お歳暮配り・・と出番が増え、もう少し押し迫ると

お年玉の概算・支出など考えながら張り切ったものだ。

 

今ではお節料理も配達、越年のクスリさえあれば

もう年越しと言えども出番なし。

あの張り切った頃から70年経つと世のなか・身辺も

こんなに様変わりしちゃった 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気合だ | トップ | 変わる迎春 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (オールドレディー)
2024-12-16 12:38:52
私も年々寒さ、暑さにこらえ性がなくなってきたように思います。一人だからコタツの守りをしていればいい、食べたいときに食べて、寝たいときに寝ればいい、これこそ私の得意とするところです。
掃除は少しずつ、ガラスはとっくにやったから、昨日は冷蔵庫と物入れ、モノを全部出して掃除しました。あとは年末にやろうかと。
お正月は韓国ドラマを観ながら寝正月です。
あと少しです。無理しないで適当に…ネ。
返信する
オールドレディさま (Unknown)
2024-12-16 20:56:17
あ~ぁ  お正月が嬉しかった頃から70数年。あまりにも長生きし過ぎましたが、この先まだこのセリフが続くのでしょうね。最近大げさな「絵」はもう無理。
テーブルで葉書大くらいの「お絵かき」だけ。
でもこれさえ何時まで続くやら・・
返信する
Unknown (sirousagi gamanoho)
2024-12-17 16:59:42
お正月を迎える準備?
張り切っていたのがもう70数年前だって?そんなに年月は断りもなく過ぎ去ったのですか。(7回目の年女の感慨)
思えば子供の頃の億劫うなすす払いや雑巾がけのお手伝いも、今となっては情緒ある師走の風景
もう由緒ある神社仏閣でしか見られません。
何年経とうが幾つになっても好きな絵を仕上げられるsuri-ribaさん\(^o^)/ 何時か頂いた柚子や椿のはがき今でも時々茶箪笥に飾ります。
返信する
sirousagigamanohoさま (Unknown)
2024-12-17 21:47:21
新年と言ってももう遠い昔に思いを馳せるだけ。
やっぱり最期は自分の育った家・家族・幼い思い出・
と読んだり聞いたりしてましたが、その傾向がでてきました。それもいいかもね。現実を早く忘れたい時も
あるものねぇ~。
返信する

コメントを投稿