暖かい11月も今日まで。
明日から12月後半の寒さになるとか。ふざけるな!
というのも、孫が今夜から夜行登山に挑戦
寒さと雨のダブルパンチか・・と思えば、心配が先に立つ。
夜間登山と言えば遠い昔のいろいろを思い出す。
高校生の夏休みだったが、初めての「伊吹山夜間登山」に
誘われ、猛反対する父を説得してくれた「母」の剛腕も
今もってすごかったとおもう。
真夜中の頂上で、降る星を掴もうとした仲間たち
今も鮮明に思い出すあのシーン
孫にも多くの経験をと願ってはいても
やっぱり心配が先に立つ。孫には弱いね。
11月もはや半分過ぎ。さほど寒くもない今頃の季節が一番いい。だが厳寒でも暖冬でも泣く人笑う人がいる。災難が他方では幸運になることもある。世の中何事もプラスマイナスですね。
毎日ニュースを見ていると将来が悲観されることばかり、2050年はいろいろと大変な年になるらしい。高齢者を一掃しても出生率が悪ければ将来に希望はないし…。お孫さんの人生に幸あらんことを祈っています。
そういえば
生駒山上でのキャンプでテントから覘く降るような星空が高校時代の1番の思い出だった。
Rくん!素晴らしい体験が将来に役立つときがきっときますよ。
ご家族の応援受けて寒さなんて平気の平左、ワンダーフォーゲル部で鍛えた身体。最高に楽しんできてね
『明日天気にナーレ』
戦争・戦後を通り抜けたと言っても、ホイホイと通り抜け「景気上昇」のラッキーな時期。これからの人口減少、産業開発、地球環境の変化・・などを考えると
かわいそうになります。どんな環境でも対応できるような強さも無いし・・。あの世からでも応援してやろうか。
いよいよ本番の寒さが到来。でも家にベタっといてると、寒暖もお腹が減っても、もう感度がにぶって・・
何することもなく「本」だけが私の相手をしてくれ、感謝ですが、「目」が最期まで付き合ってくれることを祈るばかりです。あぁ情けない