のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

何故、仕事にいったのではないの?

2018-10-14 08:22:58 | 果物 野菜
皆様おはようございます。

昨日は栃木で副業でした。

仕事なのに何故か帰りには食材がたくさんになりました。



栃木市の宮ねぎに、日光の湯葉。





じゃがいも2種類に、




帰りがけ閉店間際に一個売りにしてもらった鹿沼市のにっこり梨。

皆東京では手に入りにくい食材です。

特に宮ネギは栃木市の一部でしか作っていない、貴重なネギ。



束にするとドラゴンボールの悟空がスーパーサイヤ人になった時の髪の毛そっくり。







写真には撮りませんでしたが畑に生えている様子もかわいいんです。
まだ出回り始めで本来の味ではないかもしれませんが、香りが良く甘みも程よいねぎで味も好印象。
是非冬場にすき焼きなどにして、もう一度食べてみたいと思いました。

大昔に宇都宮競馬場に行く時によく通っていた栃木ですが、全く違う物が目につくようになりました。

それでは皆様良い一日を。



料理用のりんご、ブラムリー

2018-10-09 06:10:23 | 果物 野菜
皆様おはようございます。

昨日と今日と、少し前まで雨の予報もありましたが、天気は晴れた所が多いのではないでしょうか?
さすが体育の日ですね。

さて、今日は青リンゴの話。
日本産の青リンゴといえば、香りの良い王林のように黄色味がかった色が一般的ではないでしょうか?
ですが、近頃はまれに外国の黄緑色の綺麗な青リンゴを見かけるようになりました。

今回見つけたのはブラムリー。
料理用の品種です。



中は蜜の入った綺麗な断面でした。
生で食べると甘くはなく、後から爽やかな酸味が来ます。




販売店でジャムの試食と提案をされたので、とりあえず半分をジャムにしました。




砂糖少なめで試しました。
すぐとろけるって本当かな?




グツグツ



とろけてきました。
ヘラでザクザク。



こんな感じでOKかな?




今朝パンに塗って食べました。
爽やかな酸味の効いたジャムになりました。
砂糖を減らしたのもその特徴が引き立って良い感じでした。
加熱しても香りがとばないと聞いていましたが、その通りですね。
新鮮さのある締まった味になります。

お肉のソースやドレッシングもできるようなので、つぎは試してみたいですね。

それでは皆様、良い一日を。

落花生を収穫しました

2018-10-07 08:10:27 | 果物 野菜
皆様おはようございます。

今朝は台風も北日本を通り抜けたのか、風の気持ち良い朝です。

昨日は千葉に落花生の収穫イベントに行きました。



掘り起こして




もいで




乾燥させます。
ちなみに、これは千葉の新品種Qなっつです。




農家さんは、掘り起こしたものを逆さまにして1週間干し、さらに積み重ねて「ぼっち」というものを作り、さらに1カ月干すそうです。
上の写真がそのぼっちです。
味が増してくるそうです。



私は自家用なのでベランダで乾燥します。
1カ月後に炒って食べます。
楽しみです。

昨日は、先に茹でて食べる用途の落花生を料理しました。

畑にある状態から、茹でて殻をむいて食べるまで。
一回経験すると、落花生が友達のように感じてきます。
殻に鼻のような所があって、顔に見えてきました。
病気でしょうか?
ちなみにその鼻のような所は、押すと剥きやすい場所です。
見つけてみてくださいね。

それでは皆様、良い一日を。

ピオーネ ピオーネ

2018-09-23 08:22:10 | 果物 野菜
皆様おはようございます。

昨日は昼から副業の野菜販売に行きました。
その後、新宿でフルーツのプロモーションをしている仲間がいるので買いに行きました。



岡山産ニューピオーネ。
実を選んで大きく育てているので、岡山のブドウは高級品に。
なかなか普段は手が出ない価格だったりします。
ただ大きいだけでなく、果肉もしっかりしてみかんの粒のように弾力があります。
風味も西日本のフルーツ特有の奥行きと、黒系ブドウ独特の香りも口いっぱいに広がります。
なるほど。

日本は各地美味しいフルーツがいっぱいあるものです。
それぞれ工夫もある事がわかって来ました。



ピオーニャちゃん。

それでは皆様良い一日を。

初めて食べた、あの時の梨の味。

2018-08-29 08:16:40 | 果物 野菜
皆様おはようございます。

昨日買ってきた梨を食べました。
長十郎という梨です。

川崎発祥の昔主流だった品種です。

直売所では、硬いとか日持ちがしないとか
、あまりいい印象は持っていないようで、価格も一キロ当たり200円と散々な扱いでした。

しかし今となっては貴重な品種で、東京の店頭に並ぶのは見た事がありません。
産地ならではではないでしょうか。




早速食べて見ました。
ナイフを通すとジョリジョリと今主流の梨にはない感覚です。
確かに少し硬いですが、りんごと同じくらいではないでしょうか。
甘さも控えめですが、コクと郷愁を感じる香りがあり、懐かしい感じがします。
子供の頃、初めて食べることが出来た果物が梨で、近所のおばちゃんに貰って食べていました。
その時の味です。

最近は酸味を抑えて甘さをはっきりさせた、わかりやすい味の農産物が多いように感じています。
こういった梨も色々果物の味を知ってから味わうと、気づかなかった良さに気づく事があります。

この長十郎梨のような大切な梨の良さも、伝えていく事も大事だと感じました。

それでは皆さま良い一日を。