皆様おはようございます。
先日の休みの日、興味のあるテーマのセミナーがあったので、聴きに行ってきました。
場所はこちら。
初めての都庁でした。
内容は、災害時の避難所の設営についてと、風水害による災害の話の各1時間のセミナーでした。
災害ボランティアには何回か参加させていただいていますが、いざ自分の町が災害に見舞われた時にどうすればよいか。
そういう部分には疎いです。
ちょっと考えておこうということで、連勤明けでしたが、がんばって行ってきました。
特に最初の避難所の運営の講義で、有事の時のにどの部署が運営を任されているのか、それが良くわかったのが収穫でした。
実際には、大事の時には、その担当者が被災してしまう事も往々にしてあるわけです。
そういった時に、緊急に誰かが動かざるを得ない時もあるわけで、どういったところと連携して協力することができるのか。
そういったことを知っておくだけでも大変に有意義でした。
試供品としてこのような非常食もいただきました。
関東での大きな地震の確率は、30年以内に70パーセントの確率で起こるという話もありました。
最近、そう先週もありましたが、震度はさほどではないのに、変な爆発音が聞こえて地震が来ることがたまにあります。
何なのでしょうかね。
さて、私のおばあちゃんが関東大震災の話をしてくれた時がありました。
「遠くに火の海を見た」と言っていたのが記憶に残っています。
どうなってしまうのかわかりませんが、準備だけは心がけたいと思います。
それでは皆様、良い1日を。