サンプルフード

今日は午後から母の入院する病院に家族Ｂと見舞いに行き、帰りにホームセンターで買い物をして帰りました。
いつも習慣でペットコーナーに寄ってしまうのですが、今日はキャットフードメーカーのお姉さんが出張されていてサンプルフードを配っていました。
目ざとく私はいただいて参りましたよ～！



「９歳と２歳の室内飼いです」と申しましたら、こんなに沢山のサンプルフード（写真）をくださったんです～♪♪♪嬉しいな！
でも、拙宅のお猫様は贅沢我儘な子たちなので食べてくれるかしら・・・？
寧ろ、小袋は携帯するのに便利なので、近所や勤務先近くの野良猫さんにあげようかなーと思いました。

１週間位前に、近所の野良猫キッコーマンがリトちゃんの食べ残しを食べているのを発見しました。
この子はいつも他所の私有地内にいるので健康状態の確認はおろか、食餌をあげることもできない子だったので、拙宅敷地内も行動範囲に入るようならば少しずつ慣れさせて保護したい子です。

そこで置きエサすることは嫌だったけれど、深夜にドライフードを置いてみたのです。
朝には１粒残らず無くなっていましたが、その３日後位に隣の放し飼いの猫たちが食べていたことが分かりました・・・。（号泣）

もうすぐ寒い冬が来ます。
ここは全国的にみても暖かい土地ですが、それでも外の子には辛い季節です。
フードだけでもお腹いっぱい食べさせてあげたいな！

今日の写真はリトちゃんです。
飼い猫に戻ったらしいので、食餌をあげないようにしたいのですが、待ちくたびれると網戸によじ登ったり、ガラス戸を叩き催促します。
結局１日１回は食べて行きます・・・。