@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

メレンゲちゃん退院

2007-03-20 21:30:28 | にゃんず全般
今日は仕事を終え帰宅し、みみこの食餌の用意をしてから直ぐメレンゲちゃんを迎えに動物病院に行きました。
メレンゲちゃんが入院している動物病院は大変評判が良く、今日も混んでいました。

ミニチュアダックスの飼い主さんがなんと5組!他にはシーズーの飼い主さんが1組で、皆さんキャリーケースに入れず、お犬様無法地帯になっていました。
実はお犬様が苦手のスージーベロは至近距離まで近づくミニチュアダックスに怯えていました。
何故お犬様は知らない人間にも、あんなにフレンドリーに接近して来るのでしょうか・・・。
お犬様は可愛いと思うのですが、やはり怖くて触りたいとは思いません。
理由は幼い時のトラウマ(お犬様に追いかけられた)からだと思いますが・・・。

さてさて、メレンゲちゃんの退院ですが2日延ばしたこともあり、エリザベスカラーも外され順調に回復している様子でした。
メレンゲちゃんの飼い主である隣家に連れて行くと、それまでおとなしかったのにキャリーケースの中で大きな声で鳴き始めました。
可哀相に、メレンゲちゃんは自分がどうなるかとても不安だったのでしょうね。

そして、いつも猫軍団の出入り口になっている窓の鍵が施錠されていることを確認し、メレンゲちゃんを解放しました。
メレンゲちゃんは脱兎のごとく、その窓まで走って行き、外に出ようとしました。
でも、それは隣家のおじさんも予想された行動だったらしく、外に出さないよう約束をしてくれました。

手術に使われた糸は抜糸の必要のない皮膚に溶ける糸なので、このまま問題がなければ通院の必要もないそうです。
脱腸の手術と一緒に去勢手術もしてしまいましたが、そのことは特に飼い主さんには伝えませんでした。
気付かれるかしら・・・?
実はメレンゲちゃんもスプレー行動が酷くなっており、臭いの強いオシッコを拙宅にも沢山飛ばしてくれました。
昨年去勢手術をしたリトちゃんのようにスプレーが治まってくれるといいのですが・・・。

今日の写真は隣家に帰る直前の緊張したメレンゲちゃん。
抱っこもできないので、手術跡は確認できませんでしたが、引き続き回復状況を追跡して参ります。

末筆ながら、今回のメレンゲちゃんの件を応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
スージーベロは動物愛護団体等ではなく、一個人としての小さな行動なので非常に微力ですが、今後も自分にできることは臆せず行動して参る所存でございますっ!

全国の不幸な動物達を救うべく活動されている多くの方々、頑張りましょう!!!