今朝から、Qちゃんには新しい抗生剤の服用と軟膏の塗布を始めました。
新しい抗生剤・・・と言っても、7年程前にQちゃんに飲ませたことがあるタイプの薬なのです。
7年程前に、Qちゃんは生家である隣家に頻繁に遊びに行っていました。
そこにはQちゃんのお母さん猫も住んでいました。
滅茶苦茶放し飼いだった時代で、Qちゃんはワイルドな女の子だった頃です。
当時、隣家には10匹以上の猫が暮らし、Qちゃんととても仲の悪いメス猫もいました。
まだ若くて、闘争心が旺盛だったQちゃんは大きなケンカをし、敵猫に噛まれた傷が化膿してしまい、生死の間をさまよっていたことがありました。
この時も、抗生剤を必死に飲ませたのですが効果が出ず、Qちゃんの喉元にはピンポン玉大の膿が溜まっていました。
先生が「抗生剤を替えてみましょう」と言われて、処方されたのが今回の新しい抗生剤と同じ薬なのです。
その後、Qちゃんは急激に回復し、元気を取り戻すことができました。
そんな期待が持てる、今度の抗生剤は粉薬です。
錠剤の物より効果が弱いそうですが、Qちゃんが食餌に混ぜても摂取してくれたら非常に嬉しいと思っていました。
で~、結果ですが、朝は大好きな猫缶に混ぜ、無事に食べてくれました。
夜は、私の帰宅時間の都合で、スージー母が調合したのですが、猫缶の量が多すぎで、随分残してしまいました・・・。
その後、削り節ふりかけをかけるなどして完食を促しましたが、まだ残しています。
しかし、食べてくれたということは、新しい抗生剤を嫌がっていないということです!
いいぞ~!!!Qちゃん!
Qちゃんは勘が鋭い上に、ナーバスで、執念深い性格です。
Qちゃんに怪しまれないように、新しい抗生剤投与を成功させたいと思います!
今日の写真は、診察台の上で固まっているQちゃんです。(昨日撮影)
Qちゃん、頑張ろう!
=追記=
仕事帰りに撮った1枚ですが、近くの小学校の桜(ソメイヨシノ)はもう5分咲でした。
花の命は短くて・・・。
新しい抗生剤・・・と言っても、7年程前にQちゃんに飲ませたことがあるタイプの薬なのです。
7年程前に、Qちゃんは生家である隣家に頻繁に遊びに行っていました。
そこにはQちゃんのお母さん猫も住んでいました。
滅茶苦茶放し飼いだった時代で、Qちゃんはワイルドな女の子だった頃です。
当時、隣家には10匹以上の猫が暮らし、Qちゃんととても仲の悪いメス猫もいました。
まだ若くて、闘争心が旺盛だったQちゃんは大きなケンカをし、敵猫に噛まれた傷が化膿してしまい、生死の間をさまよっていたことがありました。
この時も、抗生剤を必死に飲ませたのですが効果が出ず、Qちゃんの喉元にはピンポン玉大の膿が溜まっていました。
先生が「抗生剤を替えてみましょう」と言われて、処方されたのが今回の新しい抗生剤と同じ薬なのです。
その後、Qちゃんは急激に回復し、元気を取り戻すことができました。
そんな期待が持てる、今度の抗生剤は粉薬です。
錠剤の物より効果が弱いそうですが、Qちゃんが食餌に混ぜても摂取してくれたら非常に嬉しいと思っていました。
で~、結果ですが、朝は大好きな猫缶に混ぜ、無事に食べてくれました。
夜は、私の帰宅時間の都合で、スージー母が調合したのですが、猫缶の量が多すぎで、随分残してしまいました・・・。
その後、削り節ふりかけをかけるなどして完食を促しましたが、まだ残しています。
しかし、食べてくれたということは、新しい抗生剤を嫌がっていないということです!
いいぞ~!!!Qちゃん!
Qちゃんは勘が鋭い上に、ナーバスで、執念深い性格です。
Qちゃんに怪しまれないように、新しい抗生剤投与を成功させたいと思います!
今日の写真は、診察台の上で固まっているQちゃんです。(昨日撮影)
Qちゃん、頑張ろう!
=追記=
仕事帰りに撮った1枚ですが、近くの小学校の桜(ソメイヨシノ)はもう5分咲でした。
花の命は短くて・・・。