新トイレ物語

今日は午前中みみこのトイレをフード付きの物に取替えました。
よって、今日の写真はみみこの新トイレ物語です。


↑新しいトイレのトレイ（駄洒落ではありません）は従来品と比べて、こんなに大きいのです。


↑今までのトイレスペースは１段ケージを新聞紙で覆い、みみこのシッコが飛ばないようにしていました。


↑先ずはフード無しでお試し♪（しかし、大きいな・・・）


↑フードを付けてから、３度ほどトイレに入ったり出たりをくり返しました。


↑無事、新しいトイレへの移行が完了しました！みみこ、偉い！
（みみこさん、いきなり“大”ですかっ！）


↑みみこ、喜びの舞でござる♪


＝追記＝
毎日、何度も拙宅に遊びに来るわたみくんが、朝７時前に来て以来一度も姿を見せてくれませんでした。
以前も、何度かこんなことがあり、決まってわたみくんは酷く汚れて帰って来るのでした。

そして、今晩もそうでした。
右半身と後ろ足がトラックの黒いオイルでベットリ汚れていました。
廃油をやたらと放置している隣の運送会社、もう最悪です。

私は躊躇することなく、わたみくんを抱えて風呂場に直行しました。
拙宅には猫用のシャンプーが無いので、緊急避難で台所用洗剤でゴシゴシ洗いました。
洗われている間も、シャワーで流している間も従順なわたみくん、本当にいい子です。

しかし、オイルは綺麗に落ちず、わたみくんの白い被毛をグレーにしてしまいました。
こうなったら、またカットするしかありません。
嫌がるわたみくんをバスタオルでゴシゴシ拭きながら、汚れた被毛をそっとカット・・・。
こんなことを、１時間も続け、私はクタクタになってしまいました。

その後、わたみくんをキャリーケースに入れ、彼の飼い主である隣家にお届けし、事情を説明しました。
隣家の奥さんは、私が時々わたみくんの汚れた被毛をカットしているのをご存知だったそうです。

自動車のオイルは鉛が入っていたりして有毒なのです。
今日は、可愛いわたみくんを守れるのは私だけだ！！！と再認識したのでした。