キヨシ危機一髪

今日も通院のため、人間スージーベロは仕事をお休みしました。
帰宅して、コンビニで買ったサンドイッチを食べ、二階のキヨシ部屋へ行くと・・・ドアの内側からキヨシの鳴き声、そしてドアを開けた途端にキヨシが飛び出て来ました。
キヨシ部屋は驚愕の暑さで、室温は３８℃近くになっていました。
部屋の窓はすべて閉められ、ベープ（蚊取りマット）が点いていました。

窓を開けながら考えました。
これはスージー母の仕業だと！！！

スージー母はキヨシのことが嫌いですが、私の留守中にキヨシの面倒を看てくれています。
エアコンのコンセントとベープのコンセントは形状が全然違うのですが、間違えてしまったらしいのです。
では何故エアコンの稼動を確認しなかったのか？！
私はスージー母に追及しました。
すると、エアコンのリモコンの液晶表示を見てエアコンが点いたと思い込んだらしいのです。

ありえないのですが、電気製品に弱いスージー母を過信してしまった私のミスでもあります。
熱中症等の大事にならなくて本当によかったのですが、今晩はヤケに鳴きます。
そして甘えます。
あんなに暑い部屋で、キヨシはアイスノンを抱えて頑張ってくれました。
他のお宅では、こんな馬鹿げたことはないと思いますが、失敗予防のため恥を告白しました。

今日の写真はたいへんな思いをしたキヨシです。
キヨシ、本当にごめんなさい。