毎日お見舞い

今日もキヨシのお見舞いに行って来ました。
ＢＵＮは１１６、クレアチニンは６とのことで更に数値が悪化しています。
今までの入院は、静脈点滴で回復を図っていましたが、今は静脈点滴で命を繋ぎ留めている感じです。
豊かな体躯は小さくなり、保護当初の体重を下回ってしまったかもしれません。

でも、キヨシの目には力があり、私が行くと「ヒャーン！」と高く可愛い声で迎えてくれます。
キヨシは家に帰れる日を、ただひたすら待っているのだと思います。
頑張っているキヨシを沢山褒め、「キヨシの腎臓がよくなりますように！」と何度も唱えながら撫でて来ました。

キヨシはとても賢い子なので、自分が動物病院で病気の治療をされていることが分かっていると思います。
だからこそ、従順に治療を受け入れているのでしょう・・・。
キヨシの頑張りが、どうか報われて欲しいです。

今日の写真は１２月２５日に撮った物です。
まだ自宅で皮下輸液をしていましたが、この頃には体調が悪かったのかもしれません。