カユカユ更に悪化

スージー家一番のワイルド・キャットである茶長毛猫めいこ（推定１０歳）は、昨年の８月頃から耳の後ろと頭頂部全体に湿疹ができるようになり、それがかなり痒いらしく猛烈に掻いてしまっています。
発症時には効いていたステロイドの注射は、効きが悪くなり、前回の注射では湿疹は消えず、効果も続きませんでした。
前回の注射からまだ３週間経っていないので、ステロイドは打てないと分かっていましたが、あまりにも症状が酷いので動物病院へ連行しました。
動物病院では大人しく治療させてくれためいこ、とっても頑張ってくれました。
↓患部の被毛をバリカンで刈られ、消毒とステロイドの軟膏を塗っていただきました。（ピンボケ写真でやんわり紹介）


トップ写真もめいこです。
いつもより少し目がきつく見えます。
痒さや痛みに耐えているからだと思います。


難治性の皮膚炎にはステロイドではなくシクロスポリンの投与が効果的との記事をネットで探しました。
今の動物病院でその薬を使ってくれるか分かりませんが、もう、めいこのカユカユはＭＡＸなので、必ず治してあげなくてはと思います。