結局一緒に寝る

昨夜は白長毛猫わたみと一緒に寝ました。
わたみの“巣”である一階のコタツの中に湯たんぽをセットしたのに、深夜２時頃私の部屋に来てしまい、甘えまくった揚げ句に布団の中に入って来て寝たという次第です。
早朝４時半頃には茶トラ猫ちゃ亮が来て、箪笥の上に飛び乗ったり、窓枠に乗って走りまわったりを繰り返していました。
だから～、寝かせてくれよ～！！！と思いつつ、毎日二度寝をしてしまう私です。

でも、１年前に比べたら、茶白猫コンちゃんがとても飼い猫化してくれたので睡眠時間は格段に増えました。
かかりつけ医のＥ先生には「こんな睡眠を続けてたら、１０年後には確実に糖尿病になるからね！」と言われており、最近のコンちゃんのよい子ぶりには感謝しています。
（私は糖尿ではないのですが、先生曰く、睡眠不足は糖尿病を招くのだそうです。）
コンちゃんはスイッチが入ると大暴れする子ですが、何でも残さず食べ、トイレを上手にして、夜はちゃんと眠るという優等生な飼い猫になりましたよ。

それに比べていつまでも手の掛かるヤツ・・・それはわたみですな～。
手が掛かる程可愛いということもありますケドね、まぁ、ここまで甘えてくれる子は、わたみだけになっちゃいましたケドね。
５日に１回の皮下輸液も、やらせてくれるから結局はわたみもよい子なんですケドね・・・。
ということで、今日の写真はミスター・キツネ顔のわたみです。
明日は仕事だから、今夜は一階のコタツで寝て欲しいにゃぁ。


わたみ：「へ？！今日輸液の日？！」


わたみ：「ちがったの？よかったー。」


わたみ：「これで安心して眠れるにゃ。」


わたみ：「ボクは病気なんだから優しくしてにゃ。」
スージー：「病気だから皮下輸液するんだよ・・・。」