今日の写真は、辛そうな表情の茶長毛猫めいこです。
抗がん剤の副作用がピークです。
今朝、めいこを朝一番で動物病院へ連れて行きました。
めいこ担当の先生は水曜日から4連休というシフトだったので、漸く診ていただくことができました。
めいこの食欲不振は、やはり抗がん剤の影響と考えられるそうです。
抗がん剤は、がん細胞の他に再生が活発な胃壁などにも影響が出やすいとのこと・・・。
また、血液検査の結果、肝臓の数値が悪化し、好中球が著しく減少していることが分かりました。
好中球は白血球のことで、抗がん剤の副作用として骨髄抑制は起こりやすく感染症に罹りやすいので注意が必要な期間なのだそうです。
めいこの体温は38℃で平熱、幸いにも感染症は大丈夫でした。
明日は2週目の抗がん剤の日でしたが、好中球が低すぎるので中止することになりました。
しかし、ここまで腫瘍が小さくなっているので治療は継続し、今日、明日もステロイドと抗生剤の注射を継続することになりました。
さらに制吐剤としてセレニアという薬も注射していただきました。
先生のご指導では、少しでも強制給餌はした方がいいとのことで、何も胃腸を使わないと収縮して機能を失ってしまうとのこと。
なので総合栄養食ちゅ~るや、ヤギミルク、a/dをお湯で溶いたものをシリンジでちょっとずつ与えています。
勿論、めいこは嫌がります。
でも、吐かずに飲みこんでくれるので、めいこが起きている時に謝りながら強制給餌しています。
これが悪性リンパ腫との闘い、めいこと一緒の闘いなんですね。
頑張って今を乗り切りたいです。
また、めいこの爆食いが見られますように。
抗がん剤の副作用がピークです。
今朝、めいこを朝一番で動物病院へ連れて行きました。
めいこ担当の先生は水曜日から4連休というシフトだったので、漸く診ていただくことができました。
めいこの食欲不振は、やはり抗がん剤の影響と考えられるそうです。
抗がん剤は、がん細胞の他に再生が活発な胃壁などにも影響が出やすいとのこと・・・。
また、血液検査の結果、肝臓の数値が悪化し、好中球が著しく減少していることが分かりました。
好中球は白血球のことで、抗がん剤の副作用として骨髄抑制は起こりやすく感染症に罹りやすいので注意が必要な期間なのだそうです。
めいこの体温は38℃で平熱、幸いにも感染症は大丈夫でした。
明日は2週目の抗がん剤の日でしたが、好中球が低すぎるので中止することになりました。
しかし、ここまで腫瘍が小さくなっているので治療は継続し、今日、明日もステロイドと抗生剤の注射を継続することになりました。
さらに制吐剤としてセレニアという薬も注射していただきました。
先生のご指導では、少しでも強制給餌はした方がいいとのことで、何も胃腸を使わないと収縮して機能を失ってしまうとのこと。
なので総合栄養食ちゅ~るや、ヤギミルク、a/dをお湯で溶いたものをシリンジでちょっとずつ与えています。
勿論、めいこは嫌がります。
でも、吐かずに飲みこんでくれるので、めいこが起きている時に謝りながら強制給餌しています。
これが悪性リンパ腫との闘い、めいこと一緒の闘いなんですね。
頑張って今を乗り切りたいです。
また、めいこの爆食いが見られますように。