@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

あと少しだよ

2010-11-04 23:29:53 | 三毛猫みみこ
白猫キヨシの入院中、三毛猫みみこは二階のキヨシ部屋に入り浸っています。
あんなにキヨシのことを嫌っていたのに、キヨシのニオイの付いた猫ベッドに平気で寝ています。
キヨシのことを「嫌い」なのではなく、「怖い」だけなのかもしれません。
みみこ、キヨシ、不器用な飼い主でごめんね。
君たちを仲良しにできなくて・・・。
とりあえず、キヨシが帰ってくるまでの間、キヨシのニオイに慣れてくださいな、みみこ。


でー、キヨシはいつ退院できるのかというと・・・まだ分かりません。
今日のお見舞い時には、動物看護士のOさんから、今日の検査で腎臓の数値が前回の半分に下がったと伺いました。
最大時の4分の1まで下がったということです。

あーーーよかった!!!
キヨシの腎臓は、まだ機能を残してくれていたということでしょうか。(また楽天的♪)
正常値まで、もう少しです。
キヨシがもの凄く頑張っていることは十分承知していますが、あと少し頑張ってもらわねばなりません。
必ずよくなると信じています!!!

今日の写真は宿敵キヨシの帰りを待ち構える(?)みみこです。
準備万端だね。


↓頑張るキヨシ、健気です。

キヨシに夢中

2010-11-03 23:54:37 | 白猫オッドアイキヨシ
今日は動物病院がお休みで、入院している白猫キヨシのお見舞いに行けませんでした。
もう、それだけで不安で不安で・・・。

キヨシは2年5ケ月前、傷の治療と去勢手術のためだけに保護した子でした。
当初は飼い猫にする気は無く、傷が治り次第リリースする予定でしたが、キヨシは全く外に出たがらず、野良猫とは思えない程人慣れしていたので、家族の反対を無視して飼い続けた子なのでした。
しかし、当時は黒猫Qちゃんという神経質な女王様がいて、三毛猫みみことも仲良くできず、半年間は一日の大半をケージで暮らしてもらうしかありませんでした。
Qちゃんがキヨシに居場所を譲るように天国に旅立ってから、漸くキヨシの幸せは本当の物になったのかもしれません。

だから、キヨシにはもっともっと幸せになってもらいたいのです。
健康を取り戻して欲しいのです。

今も狭い入院ケージで点滴を受けながら頑張っているキヨシを思うと、自分の無力さを痛感します。
できることなら、私自身が入院室に泊まり、ずっとキヨシに付き添っていたいと思っています。
一日キヨシに会わなかっただけなのに、こうも不安になる自分が愚かしいのですが、キヨシという猫はそれほどまでに夢中にさせてくれる魅力的な猫なのです。

今日の写真は、先週、自宅療養中だった時のキヨシです。
甘え上手な可愛い可愛い男の子です。

パワーよ届け!

2010-11-01 22:27:03 | 富士山
今日の写真は、久々に見えた富士山です。
雪の帽子をかぶっていました。


入院中の白猫キヨシは腎臓の数値が良くなりません。
今日、キヨシのお見舞いをしている時に、先生からうかがいました。
先生は、入院ケージで仰向けになって眠っているキヨシをご覧になり、こんなにリラックスできているのなら腎機能も回復して来ただろうと思われたそうです。
ところが・・・今日の血液検査ではダメダメでした。面会時にやたらと点滴の「閉塞」ブザーが鳴るのも気になりました。
キヨシは点滴が嫌で仕方がないのです・・・。
でも、今諦めるわけにはいきません。
点滴を外して回復するとは思えないからです。
キヨシに今日もパワーを送ります。必ず良くなりますように、頑張れ頑張れ!キヨシ!!!