@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

シャコバサボテンとキヨシ

2010-12-13 23:37:53 | 白猫オッドアイキヨシ
今朝も自身の通院がありました。
検査結果にショックを受け、病院から会社へ向かう車の中で泣きました。
少しだけね・・・。

通院のため、仕事は一時間遅れでスタートしました。
今日は色々と忙しく、辛い結果にメソメソしている暇など全くありませんでした。
うむ、必要とされるうちが花よ~♪

お昼休みに帰宅すると、白猫キヨシ部屋で少量のゲロを発見!
一週間前に吐き気止めを打ってもらってからも、口をクチャクチャさせて気持ち悪そうな時が度々あります。
いえ実際、気持ち悪いのでしょう・・・。

しかし、相反して食欲は着実に増えています。
腎不全になってから、食が細くなり、痩せてしまったキヨシですが、食べる楽しみを思い出してくれたようです。
嬉しいな~♪
キヨシ、沢山食べて体力をつけようね!

今日の写真はキヨシ部屋に咲いているシャコバサボテンとキヨシです。
シャコバサボテンは食べられないので興味がないようです。

久々にみみこ

2010-12-12 23:07:57 | 三毛猫みみこ
先月、咳が続いて弱りかけていた三毛猫みみこは、処方していただいた抗生剤の服用で完全復活しています。
それはもう、元気いっぱいで食欲旺盛、相変わらずのコロコロ・固太りです。
今日は外猫のメイちゃんと同じ部屋に解放してみましたが、メイちゃんはみみこに無関心(私に甘えたいだけ)、みみこはメイちゃんの存在に気付きながらもメイちゃんのいない方へ行ってしまいました。
ケンカをしなかったので、同居への希望が僅かに見えました。

今日の写真はキヨシ部屋のキヨシベッドで寛ぐみみこです。
この時、白猫キヨシは一階に解放中。
あー、みんな仲良くしてくれたら、今の苦労が十分の一になるでしょうに・・・。


みみこ:「キヨシの物はわたちの物よ!」


キヨシ:「はい、何でも差し上げます・・・。」(黙)

キヨシ動画3 またたび棒に陶酔

2010-12-11 17:25:23 | 白猫オッドアイキヨシ
三日もブログを更新できませんでした。
白猫キヨシの自宅での皮下輸液や投薬を終えると、疲労困憊・・・というか、気が抜けてしまう感じです。
皮下輸液は数分で終わるのに、ひどく緊張してしまう私。
この緊張がキヨシに伝わらないよう、もっとリラックスしなくてはと思うのですが、日々精進するのみですな。

キヨシは大人しい猫だと毎回のように書いていますが、それで困ることもあります。
運動量が少ないのです。
性格が大人しい上に、あまり動かない猫なのです。
なので、毎日朝昼晩と一階に開放し(三毛猫みみこや白長毛猫わたみと隔離して)、運動させます。
運動すると必ずオシッコやウンコをしてくれます。
羽根のおもちゃで遊ぶ元気も出て来ましたので、腎不全猫として適度な運動を続けていきます。

今日の写真はまたたび棒で遊ぶキヨシです。
↓可愛い動画もアップしました。(こんなに元気になりました!)



自宅皮下輸液

2010-12-07 23:36:00 | 白猫オッドアイキヨシ
昨日、調子を落としていた白猫キヨシは少し持ち直しました。
今日は吐くことなく、食欲も少し戻り、活発に二階から一階へと何往復もしました。
よって今晩、自宅での皮下輸液を開始しましたーーー!

輸液を点滴している間、キヨシが動いてしまうと危険なため、スージー母にキヨシを撫でていてもらいました。
スージー母は自称猫嫌いで、キヨシのことも嫌いだと豪語していたのですが、私が仕事で留守をしている間、キヨシ部屋を巡回してくれるよう頼んでいます。
どうやら温厚なキヨシの性格を気に入ってくれたようです。
慣れるまではスージー母のヘルプが必要なので、ご機嫌を損ねないよう、家事を色々手伝っている健気な私です・・・。

ということで、初日の輸液は成功しました。
キヨシは腎不全になり、体重が1キロ以上減ってしまいましたが、まだ6キロ近くあるので一回の輸液量は250ccです。
輸液パックが丁度この量なので、とても楽です。
明日も頑張らねば!!!

今日の写真は日課の日光浴で自然治癒力を高めている(?)キヨシです。
自宅輸液に切り替えたことで、抗生剤は飲み薬になりました。
今日は何とか飲ませられたケド、二錠はキツイなぁ・・・。


=おまけ=
朝の短い時間、一階の三毛猫みみこと二階のキヨシをチェンジしています。

みみこ:「ここからの眺めは最高ね!」

やっぱり通院

2010-12-06 23:27:33 | 白猫オッドアイキヨシ
今日から自宅で皮下輸液・・・の予定でしたが急遽変更となりました。
帰宅後、白猫キヨシの部屋にはゲロが3ケ所あり、キヨシ自身もしょんぼりした感じで元気がありませんでした。
ゲロは食餌をそのまま吐きだした物が1ケ所、胃液らしき物が2ケ所でした。
この胃液らしき物というのが心配だったのです。
胃液を吐く=尿毒症の悪夢という構図が頭から離れません。
一晩中、胃液を吐き続けて苦しんだキヨシを見ているだけに、自宅での皮下輸液は中止し、今日も動物病院へ連れて行きました。

実は、昨晩から口をクチャクチャさせていたキヨシ・・・。
吐きそうかな・・・と心配していました。
しかし、今朝の食餌は普通に食べ、昼休みに帰宅した時も元気そうでした。
持ち直してくれたかな、と希望を持って夕方帰宅後にキヨシ部屋に行くとゲロ・ゲロ・ゲロだったのです。

動物病院では血液検査と、輸液と、それに合わせて抗生剤と吐き気止めを打っていただきました。
血液検査の結果は悪いなりにも安定しており、寧ろ数値は僅かながら回復していました。(やや安心)
体温は38.6度で普通の猫の平熱ですが、キヨシにしては久々の高い体温です。
吐き気がどこから来ているのか分からず、不気味なところです。

明日も調子が悪そうだったら、また通院ですが、帰宅後はシーバデュオを10g程食べ、ゴクゴクお水を飲んで落ち着いています。
何と言っても、キヨシは元々大人しい性格なので、兄弟のわたみと違い、あまり鳴かず、室内の物を破壊することもなく、いつもどっしりしています。
なので、元気具合を見極めるのがちょっと難しいのです。(主に食欲で判断)
通院しないで済むといいのですが・・・。

今日の写真は診察室の中で血液検査の結果を待っている時に撮りました。
診察中、キヨシはとても“よい子”なのでいつも先生に褒められます。

↓いつも血液検査の結果は待合室で待っているのに、今日は診察室内で待つよう指示され、暇なのでパチリ。


↓その後、キヨシは自主的にキャリーケース(犬用)に移動。(お疲れ様♪)

準備完了

2010-12-05 23:58:00 | 白猫オッドアイキヨシ
昨日、今日と白猫キヨシへの皮下輸液(輸液の皮下点滴)を先生の前でやってみました。
若干モタモタしていますが、へたれ飼い主スージーベロでもできるようになりました。
明日から自宅での皮下輸液をスタートします!

当のキヨシは全盛期に比べると、食欲は半減していますが、ねこじゃらしで遊んだり、お日様を浴びてお昼寝したり、思いっきりグルーミングしたり、私にベタベタに甘えたりと普通の生活に戻っています。
膀胱炎による頻尿傾向はまだ残っているので、明日からは抗生剤は飲み薬に替わります。
いずれにせよキヨシの場合、残された僅かな腎臓の機能を維持させていかねばなりません。
住環境や食生活すべてに気を配り、たくさんたくさん愛情を注いで、キヨシが「毎日楽しいな~、幸せだな~♪」と感じてくれるように頑張ります!!!

キヨシや他のにゃんずのために頑張っている自分が好きなので苦になりません。(ナルかも?!)
不思議です・・・。

今日の写真は家の周りをチェックしてくれているキヨシです。
保護してから1年くらいは窓の外を見ようともしなかった内向的なキヨシ・・・。
もう、そこは別世界、窓の内側がキヨシワールドですよ。

↓おもちゃのトカゲに無反応なキヨシ。


↓・・・と思ったら猫パーンチ!


↓キヨシ勝利の図。

キヨシ:「もっと面白い遊びをお願いしましゅ。」

年賀状用写真

2010-12-04 23:23:45 | 白猫オッドアイキヨシ
白猫キヨシは慢性腎不全になってから低体温気味なので、猫服で保温できるかなと思い“ちゃんちゃんこ”を購入してみました。
結論から申し上げますと、保温用にちゃんちゃんこは無理でした・・・。
やはりキヨシは猫なので、服を嫌がりました。

しかし、親バカながらあまりにも似合っていたので、年賀状用の写真に使おうと数枚撮ってみました。
よって今日の写真はちゃんちゃんこを着ているキヨシです。
これらは背景がゴチャゴチャしているのでNGです・・・。(キヨシくん、撮り直すチャンスをください!)


キヨシ:「ちゃんちゃんこもエリカラも同じ感覚にゃ。」


=追記=
自宅での皮下輸液のため、今日も動物病院で指導を受けて来ました。
先生がたいへん熱心に教えてくださり、一通りの作業はできるようになりました。
念のため、明日まで動物病院に通うことにしました。
頑張ろう、スージーベロ!!!

皮下輸液勉強中

2010-12-03 23:10:08 | 白猫オッドアイキヨシ
腎不全の白猫キヨシは、毎日の皮下輸液(輸液の皮下点滴)で落ち着いてくれたようです。
10月から三度の入院、更には日帰り入院の連続、そして皮下輸液での通院が一日も休まず続いています。
キヨシは無抵抗主義の大らかな猫ですが、ここ三日程、病院に連れて行く時にキャリーケースに入るのを拒みます。
ま、キヨシの場合、大した抵抗もしないので動物病院へ連れていくことは極めて楽なのですが・・・。

それでも、膀胱炎になってしまう程のストレスをじっと我慢していたキヨシ・・・。
キヨシを抱っこして、撫でて、ブラッシングして何度も謝りました。

そんな中、奥さん先生診察の日に、自宅での皮下輸液を志願してみました。
すると、「この子は大人しいから大丈夫でしょう」と快諾していただきました。
そして昨日から皮下輸液の勉強中です。
何回か先生と一緒にやってみて、一人でできるようになるまではOKが出ません。
今日は私一人で輸液パック、輸液ライン、注射針などの組み立てをやり、先生と一緒に注射針を刺すところまでやりました。
うーん、毎日見ていたけれど、実際自分一人でやるのは難しかったです。

自分でマニュアルを作り、また今日補足します。
練習もしなくては!!!

今日の写真は、とても気持ちよさそうに眠っているキヨシです。
膀胱炎による頻尿傾向はまだありますが(昨日はトイレ8回、今日は5回)、抗生剤の投与で回復してきました。