ここ2日の東京の感染者数は異常だ。この数が続くと医療現場の収容限界をもうすぐ超えてしまう。重症者を救えないどころか、治療に手が回らなくなる。
感染経路不明者が全体の6割を超えて、どこでどう感染したのかがわからないというのは不気味であり怖い。家庭内感染はある意味防ぐのが最も困難な環境だ。
ここ最近はレオっちが1日1回はすり寄って来て遊んでくれと催促してくる。レオっちは野性味や凛々しさに欠けるかも知れないが、気性がとても優しくて愛嬌がある。
撫でると尻尾をピンと立てて身体を1番持ち上げる。背中から尻尾にかけて片手でシュッと掴んで持ち上げてあげる。気持ち良さそうにこちらを振り返る。
連れはたまに「私が知ってるアビシニアンはもっと凛々しくて堂々としてる。レオっちはショボいんだよ。」と言う。
私はその度に「そんな事ないよ。レオっちには猫らしくないワンちゃんみたいな愛嬌や愛情表現がある希少なにゃんこだよ。」と反論する。
レオっちはほんとうに控えめで周りのにゃんこ達やワンコ達に気配りみたいなことができる貴重な(珍しい)にゃんこなのです。
現在から生後3ヶ月くらいまで遡って写真アップしてみた。私はレオっちがいとおしく、出会えたことに感謝している。三連休は毎日たくさん遊んであげるね。