にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

ななとりりィの戯れ(2)

2020-09-24 18:36:00 | チワックスりりィ

 この前の4連休は毎日よく遊んだ。一階のリビング、ダイニングを開放してこの二頭で走り回りジャレ合い、おもちゃを奪い合って遊んだ。

 小型犬でパピーのりりィは、それでも一人前のワンちゃんで力ではななに全く敵わないが全力でぶつかっておもちゃを奪おうとする。

 













 お互い尻尾をふりふり楽しんで奪い合う。なながうまい具合に手加減してくれて時々おもちゃを手放してくれるから1時間経っても止めようとしない。

 ななの唾液でおもちゃもりりィもベチョベチョになる。大きいワンちゃんほど唾液の量が半端ない。ご飯前も待てが少し長いだけで口から結構なヨダレがこぼれ落ちる。











 これから寒くなるので、スムース毛並みのりりィには暖かい寝床が必要だ。幼かった顔つきがあっという間に大人っぽくなってきた。

 ななとりりィはほんとうに仲良しでよかった。お互いがいいお姉ちゃん、妹ちゃんの関係を続けてほしい。





つけめん『舎鈴』@東京都江東区東陽町

2020-09-23 18:14:00 | ラーメン探索

 昨日までの4連休、車での外出が多かったみたいだ。結局、人が考えることは同じ傾向にあり、ある特定の場所が激混み状態になってしまう。

 ニュースでキャンプ場のトイレ行列や上高地の駐車場へのバス輸送で凄まじい大行列になっていた。このご時世で過密状態になるのは勘弁してもらいたい。

 東京の第二波は収まっていないのに、10月からGO TOトラベル全面解禁と聞いて9月の4連休は結構な人で溢れてしまった。10月上旬は感染者がまた増えそうだ。

 台風は幸いそれて大きな被害は免れそうだ。AIによる台風進路予想は近づいて来ないとわからないものだ。















 もう何度か目の紹介。六厘舎グループによるセカンドブランド?舎鈴(しゃりん)は東京だけで何十店舗もある。ここのつけめんは私のツボに刺さる味だ。

 いつからだろう?麺が大盛り、特盛にはつけ汁をおかわりできるようになった。麺をたっぷりつけて食べられるのでこれはいいサービスだ。

 魚介系の香りと味がとても良い。麺も太麺でこしがあり美味しい。二杯目のつけ汁はかなり残ったのでスープ割を大量に飲めた。















 ご馳走さまでした。満足のいくつけめんでした。また10月に来ます。


王将戦予選リーグ開幕「藤井二冠VS羽生九段」

2020-09-22 21:25:00 | 日常

 どこにも行かない4連休、今日は朝10時から将棋の王将戦予選リーグ開幕戦「藤井二冠VS羽生九段」をじっくり観戦する。

 戦型は横歩取りの最新形から攻め合う展開に。藤井二冠が先手でまさか横歩取りに誘導するとは驚きだった。

 たぶん、藤井二冠がこれまでいい結果出ていない戦型にあえて踏み込んだと思われる。準備、研究する時間があったので斬新な手が出てくるのだろうかとドキドキしながら観ていた。

 またもや飛車切り(角交換)の踏み込みを見せて攻めダルマであったが、羽生先生の応手がほんとうに的確で最善手を繰り返してる感じがした。

 お互い受けを最小限にして攻め合うスピードで終盤はどうなるんだろうと難解なわからない展開であった。

 藤井二冠の持ち時間がほとんどなくて、羽生先生は1時間近く残していたことが最終盤の形勢判断にわずかな差となり針が羽生先生に振れたのかも知れない。

 3日前の竜王戦挑戦者決定戦といい、今日の戦いといい、羽生先生の正確無比の切れ味が見られて興奮した。この調子で竜王戦に臨まれてください。











 世間が藤井二冠に注目すればするほど、目に見えないプレッシャーがのしかかるでしょう。

 他のトップ棋士たちからすると、18歳の若造にそんな簡単に将棋界で勝ちまくられてたまるかと、天才集団の恐ろしいまでのプライドや意地があるでしょう。

 藤井包囲網はみんなが必死になって対策、研究を練っている。そこをどこまで突破して突き進めるか。藤井二冠の試練はまだまだ当分続くと思う。












1年前(生後6ヶ月)のなな回想

2020-09-21 19:15:00 | 黒ラブなな

 ななは昨日生後1年半を迎えた。昨年9月の写真見たらこの一年で顔つきも身体も随分成長したことがわかる。1年前はまだまだ落ち着きがなく興奮しやすい性格だった。

 この4連休は世の中と異なり、どこにも行かない生活をしてる。朝、夜のなな散歩も涼しくなり楽になった。

 菅内閣の支持率が思いのほか高い。まだ何もしていないのに安倍内閣の不信感からか、期待値が支持率に反映されているのだろう。

 国民のために働くというのは、政治家としては当たり前の事だが新鮮に聞こえてしまう。安倍内閣がよほど私利私欲にまみれた公に尽くす政治じゃなかったからだろう。
















 ワンコたちも涼しくなってきた秋は、食欲が増してよく食べるようになるのだろうか。ななは2種類のドライだけでもよく食べるので、まだ鶏肉とかお芋、人参とか調理してあげていない。

 これから成犬として、りりィのよきお姉さんとして落ち着いて成長してもらいたい。りりィと楽しく散歩しよう。






羽生善治九段『竜王戦』挑戦者確定

2020-09-20 19:13:00 | 日常

 昨日は午後から竜王戦挑戦者決定戦の最終局、羽生九段VS丸山九段の戦いを固唾を飲んでLIVE棋譜とABEMA TVの二刀使いで夜の終局まで面白い将棋を堪能できた。

 勝った方が豊島竜王との7番勝負に進める超重要な一戦だった。2人とも同級生で羽生先生はこの9月に50歳になる。昨夜の羽生先生はとても羽生先生らしい将棋だった。

 中盤で歩と金銀の使い方に感嘆して、終盤入り口で四7角の攻防手に感動した。コンピュータAIが指さないような人間が指す最善手という羽生先生らしい指し手だった。

 十代の藤井、二十代の永瀬、三十代の豊島、渡辺の若手ビッグ4で分け合っている八大タイトルに割り込んでいただきたい。50代で竜王と名人のタイトル奪取してください。













 9月は王将戦の激アツになりそうな予選リーグがまもなくスタートする。その初戦カードが羽生VS藤井である。渡辺王将以外の凄いトップ棋士7人による予選総当たりリーグ戦だ。

 このリーグ戦で藤井聡太棋士の実力が今一度試される。実績、現在の実力で最も最高位の7人が集まった凄い予選リーグだと思う。

 AI将棋研究の成果でトップ棋士になった豊島竜王と通算100期目のビッグタイトルかけた竜王戦が10月中旬から始まる。これから将棋界の秋の陣は本当に面白い闘いが続く。