三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

本当でしょうか? 思いつくままに。(未定稿) 

2014年06月29日 | Weblog

本当でしょうか? 

ご意見をお寄せ下さい。

〇固定概念、既成概念で考えない思考を。

〇須坂市は、知られていないので、須坂市を紹介する場合に、「須坂市は、小布施町の隣というと分かってもらえる」と言われますが、ご自身でそのような体験をされたのでしょうか。

 私は、全国の会議で、講師をさせて頂いた際に、長野県内の市町村について、参加者の方が、どのくらいご存知かをお聞きしたことがあります。長野市、松本市、軽井沢はよく知られていましたが、あとは、そんなに変わりありませんでした。

 次も市のうち、どのくらいご存知ですか。

  山口県 光市 52,995 51,748 -2.35   2014年6月1日
506 和歌山県 岩出市 52,890 53,566 +1.28   2014年6月1日
507 長野県 岡谷市 52,859 50,845 -3.81   2014年5月1日
508 茨城県 結城市 52,507 51,605 -1.72   2014年5月1日
509 滋賀県 高島市 52,491 50,562 -3.67   2014年5月1日
510 愛知県 長久手市 52,399 56,297 +7.44   2014年5月1日
511 福島県 喜多方市 52,373 49,909 -4.70   2014年6月1日
512 茨城県 小美玉市 52,269 51,406 -1.65   2014年5月1日
513 長野県 須坂市 52,177 51,072 -2.12   2014年5月1日
514 群馬県 富岡市 52,080 50,146 -3.71   2014年6月1日
515 沖縄県 宮古島市 52,030 51,572 -0.88   2014年5月1日
516 岐阜県 瑞穂市 51,963 53,475 +2.91   2014年5月1日
517 群馬県 みどり市 51,900 51,010 -1.71   2014年6月1日
518 石川県 野々市市

〇知られていないことは、成長の余地があるということ。よく例でいわれる、はだしで暮らしている地域の子どもたちに靴を売ることを、前向きに考えるか、消極的に考えるかの違いだと思います。

〇須坂駅前をもっ賑やかにしてほしい。そうおっしゃる方は、以前が賑やかであったという理由からです。自動車交通が発達して、バス、電車を利用しなくなったための客の減少が理由です。賑やかにするのは、何のため、誰のためでしょうか。(商店主のため、消費者のためなど)。駅前は、賑やかであるものとの認識がありますが、トヨタ自動車の城下町と言われる市でも駅前は閑散としています。

〇F社のような大企業がくれば、商売が繁盛するとおっしゃる方がいます。しかし、日用品、食料品は市内で購入しますが、洋服などは市外の専門店で購入するようになっています。時代が変わってきています。昔とは購入形態が変化しています。

〇空き建物(店舗等)、空き地を市で活用するようにとのご意見があります。空いている農地、工場なども、行政で行うべきということになります。建物、土地があるから、活用するのではなく、必要があるから土地、建物を活用するのであって、理論構成が真逆になっています。

 さらに、現在は、今あるもの(土地、建物)を有効に活用する時代であります。

〇要望は、無限にあります。それらの中から費用対効果、集中と選択を考え、実施するのは、市長が判断し、責任を負うべきです。その理由を説明する責任があります。断るのは、結局市長であります。

〇50歳以上の世代は右肩上がりの世代ですので、よき時代へのノスタルジアがありますが、40歳未満のの世代はよき時代を知りません。思想的背景が違っています。

〇行政に依存する方と依存しない方とがいます。依存しない方は自己責任、自主性があります。

〇人口減と言われますが、須坂市は子育て世代とその子どもは、出生時と比較すると増加しています。これは、子育てしやすいので、子育て世代が須坂市に転入しているためと考えられます。

〇声に出さない声なき声は、地道にしっかり考えています。ただ、その声は表にでてこないので、世論になりません。声なき声、氷山の一角から水面下にある深い氷塊を感じる感性が重要です。、

 

 

 

 



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