三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

ドロシー・ロー・ホルトの「子ども」

2014年10月14日 | Weblog
 著名な財政学者の神野直彦東京大学名誉教授が、紹介されているドロシー・ロー・ホルトの「子ども」という詩があります。私が、教育を考える土台になっています。 「子ども」 批判ばかりされた子どもは 非難することばかりをおぼえる 殴られて大きくなった子どもは 力にたよることをおぼえる 笑いものにされた子どもは ものを言わずにいることをおぼえる 皮肉にさらされた子どもは 鈍い良心のもちぬしになる しかし、激励をうけた子どもは 自信をおぼえる 寛容にであった子どもは 忍耐をおぼえる 賞賛をうけた子どもは 評価することをおぼえる フェアプレーを経験した子どもは 公正をおぼえる 友情を知る子どもは 親切をおぼえる 安心を経験した子どもは 信頼をおぼえる 可愛がられ抱きしめられた子どもは 世界中の愛情を感じることをおぼえる (川上邦夫訳) . . . 本文を読む

長野県須坂市峰の原高原きのこ祭り 鑑定は小宮山勝司名人

2014年10月13日 | Weblog
きのこ祭りの様子がと、てもよく分かり、写真もきれいなブログがありますので、ご紹介申し上げます。 長野県須坂市峰の原高原きのこ祭り2012 http://blog.goo.ne.jp/annyuihanako/e/f48fa219f5b76e5c52fbbe4c97fe7d50 きのこ祭りは、仁礼会、峰の原観光協会を始めとした方々のご努力で開催されています。 子どもさんも「きのこ狩り」という得難い経験ができます。 なお、このきのこ祭りで鑑定されている小宮山勝司さんは、きのこの本を数多く出版されています。 . . . 本文を読む

須坂新聞ニュース  須坂市立墨坂中生徒会~フィリピンにタオル1,000枚贈る

2014年10月11日 | Weblog
須坂新聞ニュース(須坂新聞を読みましょう) 墨坂中生徒会~フィリピンにタオル1,000枚贈る http://www.suzakanews.co.jp/m/news_view.php?id=3035  墨坂中学校生徒会(百瀬雄一郎会長、生徒数548人)は先月27日、タオルをフィリピンに送る県ライオンズクラブの活動に賛同して、今年度集めた1,000枚を須坂ライオンズクラブに手渡した。同校の活動は12年目。  VS(ボランティアサービス)活動の一環で毎年実施。タオルは各家庭から持ち寄るなどして集めた。  タオルは来年2月に県ライオンズクラブがフィリピンで行う医療奉仕活動の際に、現地の人々に贈る。須坂ライオンズクラブからも代表者が同行する。  全校生徒出席の発送式で、JRC委員長の福士鈴葉さんは「フィリピンの人たちは大変な状況の中で生活しており、タオルはとても役立つ貴重な品と聞いている。優しい心の積み重ねが大きな力となり、目標の500枚を大きく上回った。良き伝統として続けていきたい」とあいさつ。 . . . 本文を読む

須坂新聞ニュース 広域連携で就労の場確保を~9市町村首長が移住推進で意見交換

2014年10月11日 | Weblog
須坂新聞ニュース(須坂新聞を読みましょう。) ●広域連携で就労の場確保を~9市町村首長が移住推進で意見交換 http://www.suzakanews.co.jp/m/news_view.php?id=3037  長野地域9市町村と県でつくる長野地域活性化推進会議は7日、長野市で今年度の会合を開いた。  首長や関係者が出席して「移住交流推進への広域的な取り組み」について意見交換した。移住者やUターン者の就労の場の確保は各市町村単独では難しいとし、広域での情報発信などを求める声が多く挙がった。  国立社会保障・人口問題研究所の地域別将来人口推計によると、長野地域の人口は、2010年の55万4,000人と比較して、40年には23.4%減少して42万4,000人になるという。  一方で、NPO法人ふるさと回帰支援センターが実施した「田舎暮らし希望地域ランキング」で、長野県は移住したい都道府県3年連続1位となった。  人口減少時代を迎え、全国の自治体は移住者の呼び込みや大都市に出た若者の呼び戻しに力を入れている。  出席した首長らは、長野地域について、自然や安全・安心などの面は優れているとしつつ、就労の場の確保を課題に挙げた。 . . . 本文を読む

須坂新聞ニュース 須坂商業高の第75回須商マーケットが24~26日、同校で開かれる。

2014年10月11日 | Weblog
須坂新聞ニュース(須坂新聞を読みましょう) http://www.suzakanews.co.jp/m/news_view.php?id=3040 ●「須商マーケット」最後の開催へ~感謝の心で集大成  須坂商業高の第75回須商マーケットが24~26日、同校で開かれる。  来年4月には、須坂園芸高との統合で須坂創成高(仮称)が開校するため、同校単独での開催は最後になる。テーマは「全心善礼(ぜんしんぜんれい)~須商から今までのありがとうを」。感謝の心を込め、伝統あるマーケットの成功を目指している。  須商マーケットは、生徒の販売実習として取り組む同校最大のイベント。社長を務める米村遥さん(3年、南宮中出身)は「須商マーケットはことしが最後。地域の皆さんやお客様、協力してもらった企業の人たちに心を込めてお礼がしたい」と思いを語る。 . . . 本文を読む

須坂新聞ニュース 市立須坂図書館~信大工学部図書館と協定

2014年10月11日 | Weblog
須坂新聞ニュース ●須坂図書館~信大工学部図書館と協定 http://www.suzakanews.co.jp/m/news_view.php?id=3038  須坂図書館は3日、信州大学工学部図書館(長野市)と連携協力協定を結んだ。  工学部図書館の寺沢才紀館長が須坂図書館を訪れ、小林雅彦市教育長と調印式を行った。図書館間での蔵書の貸し借りや、インターネット蔵書検索システムの相互リンク、イベントや研修等の合同実施など連携したサービスを行い、市民や学生が図書館や読書に接する機会の増加を目指す。  平成16年に須坂市と信州大学が締結した包括的連携協定の一環。連携協力によって、インターネットで両図書館の蔵書検索システムを結び、互いの蔵書を調べて取り寄せることができる。借りた蔵書はどちらの図書館でも返却が可能に。  また、工学部図書館を窓口に、他の信州大学付属図書館の教育学部図書館(長野市)、中央図書館、医学部図書館(共に松本市)、農学部図書館(南箕輪村)、繊維学部図書館(上田市)の蔵書を借りることもできる。須坂図書館の約18万冊に対し、信州大は全約125万冊を所蔵する。 . . . 本文を読む