ドロシー・ロー・ノルトというアメリカの 家庭教育学者の作った詩で、スウェーデンの中学校の社会科の教科に も収録されている「子ども」という詩を紹介しました。 (神野直彦・東京大学大学院経済学研究科教 授に、ご講演の際に教えていただきました。) 『批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる 殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる 笑いものにされた 子どもは ものを言わずにいることを おぼえる 皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の もちぬしとなる しかし,激励をうけた 子どもは 自信を おぼえる 寛容にであった 子どもは 忍耐を おぼえる 賞賛をうけた 子どもは 評価することを おぼえる フェアプレーを経験した 子どもは 公正を おぼえる 友情を知る 子どもは 親切を おぼえる 安心を経験した 子どもは 信頼を おぼえる 可愛がられ 抱きしめられた 子どもは 世界中の愛情を 感じとることを おぼえる』 . . . 本文を読む
○静かなリーダーシップhttp://www.shoeisha.com/book/hp/harvard/leader.asp困難で重要な人間関係の問題のほとんどは、トップのだれかによる速やかで決定的な方策によって解決するわけではない。重要なのは、脚光とはほど遠い人々が行う、慎重で思慮深い小さな努力の積み重ねなのだ。すなわち、世界を動かして変革するのは「静かなリーダー」たちである。本書は、4年の歳月と150以上の実例をもとに明らかになった「静」のリーダーシップの実践的解説書である。 . . . 本文を読む
元気なT飲食店 店員の言葉 2011年 未だ先が見えない不景気の真っ最中ですね。こんな時こそ「人の力」がためされたり、求められたりするのではないでしょうか。景気に左・右されぬようお互いに出来る事を一生懸命に努力するしかないですね。 . . . 本文を読む
本日10月30日の信濃毎日新聞1面に掲載されていたメガソーラー計画に対し、須坂市の見解メガソーラー建設用地の県の条件は次のとおりです。 (○は須坂市の考え方です。) 1 2.5haの土地。 ○須坂市では2.5haのまとまった土地の確保は困難。 2 発電効率(日照条件)がよい土地 3 賃借料の安い土地(誘致の場合は、誘致側で賃借料の減免できる土地)。 ○本来の土地の価値に比較して著しい低額となる可能性がある。 4 法規制、地元同意がクリアできる土地。 ○まとまった土地の場合には、実際にはかなりの困難が伴う。5 既設の送電線に近い。 6 建設後の雇用はほとんど見込めない。 設置自治体のメリット(一般論)は次のとおりです。 1 自然エネルギーへの転換を推進 2 新たなビジネスモデルとなる。 ○大資本による場合は、地域のビジネスモデルにならない 3 塩漬け土地、遊休農地、未利用土地の解消。 ○その土地の本来の利用目的に反する場合が生じる。 4 自然エネルギーに取り組んでいるというイメージアップ 5 観光スポット。 ○疑問である。 【デメリット・懸念・課題】 1 遊休農地利用の場合は、農地法等の規制がある 2 建設費用負担が不透明 3 市町村所有の未利用土地を取得時の目的と異なる利用をすることはよいか 以上を検討した結果、須坂市内には適地がなく、また、メリットも少ないと判断しました。
. . . 本文を読む
「ほどよいまち」が創る「いくつもの日本」
―「自立的地域の構築に関する研究会」報告書の概要― 平成15年6月20日
報告書のポイント
「ほどよいまち」
地域は、極端に特定の事業・産業や特定の地域に依存せず、ほどほどの産業、ものづくり、伝統文化等が存在しており、住民が地域に内在する資源・価値を発見することから始め、他の地域との連携ネットワークにより相対的な自立をしている「ほどよいまち」づくりを進める。 . . . 本文を読む
◎日経111016
・イノベーターのジレンマ(成功の復習)…成功しすぎたゆえに、次の波をつかみ損ねる。
・製造は差異化のツール←優秀な技術による農産物の生産も差異化のツールとなる。 . . . 本文を読む
須坂市立博物館より 本日23日(日)午前9時から午後3時30分まで、第2回八丁鎧塚まつりです! 鎧塚俊彦さんもご多忙の中午後1時過ぎにお見え下さいます。
県史跡の鎧塚で 学ぼう! 遊ぼう! 活かそう!大勢の皆様ご参加ください!!
楽しいイベントが盛りだくさんです。 . . . 本文を読む
第七回鉄道フェアin須坂は本日23日まで。テーマは「思い出に残そう屋代線」http://www.suzaka-kankokyokai.jp/contents/event/event.php?p=a&id=1364&joho=oshi 子どもさん、鉄道ファンが特に大喜び。シルキー2階 リツートをお願いします。 . . . 本文を読む
千曲川護岸工事につきましては、国土交通省北陸地方整備局千曲川河川事務所様により、平成19年度から実施していただいてまいりました。相之島町~北相之島町間の千曲川漏水対策工事が本年度をもって竣工となり、須坂市に面している千曲川堤防の漏水対策工事が全て完成しました(総額34億円)。厳しい財政状況のもと、また「コンクリートから人」へと言われている中、千曲川河川事務所様はじめ関係機関の皆様の多大なるご尽力に対し、敬意と感謝を申し上げます。また、地域の皆様におかれましても漏水対策工事に対して、温かいご支援ご協力をいただき、工事が非常にやりやすかったと業者の皆さんの声も聞いており、改めて感謝申し上げます。 . . . 本文を読む