三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

信州須坂オリオン機械株式会社のテストキッチン 

2013年01月31日 | Weblog
2013年1月29日(火)の日本経済新聞35ページに、須坂市幸高のオリオン機械株式会社の記事が掲載されました。 ◇ 内容 ◇◆オリオン機械㈱が本社工場内に『テストキッチン(試験厨房)』を新設し、農家や加工業者が食品を試作できるサービスを1月中に始めること ◆テストキッチンは食材費以外の利用料が当面無料 ◆オリオン機械㈱製品の食品乾燥機「ドライマン」や、煮物やいため物といった多様な調理ができる「スチームコンベクションオーブン」などが利用可能   . . . 本文を読む

日本再生の救世主 必要なのはハコモノじゃない!新コミュニティを構築するプロの技!

2013年01月31日 | Weblog
日本再生の救世主必要なのはハコモノじゃない!新コミュニティを構築するプロの技! studio-L 代表 コミュニティデザイナー 山崎 亮(やまざき・りょう)氏 テレビ東京 カンブリア宮殿 20130131 進行する人口の減少、今後圧倒的な高齢化社会を迎える日本。地域の住人だけでは生活が維持できなくなりつつある限界集落や離島。それら地方の姿は日本全体の将来の姿でもある。我々は今後、豊かな生活を送るにはどうしていったらいいのだろうか?この問題に真っ向から取り組み、全国の自治体などから引っ張りだこの男がいる。コミュニティデザイナーという聞きなれない職業を名乗る山崎亮だ。過疎が進む地域に「昔あった人と人のつながり」を再生し、これまで手がけたプロジェクトは350以上にものぼる。 . . . 本文を読む

それぞれは 秀でて天を目指すとも 寄り合うたしかに 森なる世界

2013年01月31日 | Weblog
清原日出夫(本名 佐藤日出夫)さんの生涯を、歌人・清原の面からクローズアップした「ナンジャモンジャの白い花」を野一色容子さんが、出版。高校国語教科書採択「それぞれは 秀でて天を目指すとも 寄り合うたしかに 森なる世界」(長野県政タイムス 平成24年1月15日から) 長野県職員の当時、大変お世話になった、人間的にも素晴らしい先輩。満67歳の若さでお亡くなりになった。 . . . 本文を読む

信州須坂1月の行事 小豆焼(あずきやき) 子どもが神主!! 今年の吉兆は!!

2013年01月26日 | Weblog
1月14日(祝・月)に小河原町農家組合主催の小豆焼(あずきやき)が開催されました。 小河原町の公会堂には、小豆焼きを行なうための囲炉裏(いろり)があります。小豆焼(あずきやき)は、囲炉裏にどんど焼きの火を持ってきて炭火をおこします。そこに鉄の皿を置き、町内の小学生が神主となり、占うたびに小豆を2粒皿に乗せ、弾け方で判定します。 小学生の神主が、「何々(占う項目)、良くばお回り、悪しくばお回りなさるな」と言って小豆を入れると、回りで見ている人たちは、囲炉裏の中の小豆に注目し判定を見守ります。 占いは、雨の多少、台風の有無、りんごやぶどう、稲などの農作物の出来栄え、景気の動向など約30項目にわたって判定します。   ※詳細は、こちら(STVスタッフブログ)をご覧くださいhttp://stvnet.blog122.fc2.com/blog-entry-729.html . . . 本文を読む

歴史講座 「街づくりは歴史認識からー故郷づくりと心の豊かさー」

2013年01月26日 | Weblog
第4回 歴史文化講座  ◆内 容  「街づくりは歴史認識からー故郷づくりと心の豊かさー」 ◆日 時  平成25年2月3日(日)午後1時30分~午後3時(予定) ◆場 所  中央公民館ホール(3階)◆講 師  信州大学副学長 笹本正治教授 ◆申込み  不要・参加費無料 . . . 本文を読む

言葉 ●イライラしない人には「福」が来る。(婦人公論)

2013年01月22日 | Weblog
●イライラしない人には「福」が来る。(婦人公論) ●(いつの時代も女は煩悩に苦しんできた)和顔施(わがんせ)でいきましょう。(瀬戸内寂聴) ●譲って損はなく、奪って得はない。(二宮尊徳) ●小事を嫌って、大事を望む者に成功はない。(二宮尊徳) ●年老いて孫に教える親の温もり ●決断する時、人生が輝く  日本は、決断が遅い。決断は本来喜び。小さな子どもはできるだけ自分でしようとする。 ●今日の営みの上に 明日の工夫を . . . 本文を読む

親子の愛情 子どもの「ため」と子どもの「幸福」

2013年01月21日 | Weblog
鈴木敏文氏 顧客満足度が重視される今の時代には、「顧客のために」という意識こそが求められていると思われがちだが、「これには“本当のようなウソ”がある」と鈴木氏は言う。「私達が“顧客のために”と考える時にはたいてい、自分の経験をもとに“お客とはこういうものだ”“こうあるべきだ”という決めつけをしています。だから、やってみてうまくいかないと、“こんなに努力しているのにはお客はわかってくれない”と途端に顧客を責め始める。これは努力の押し売りにすぎません。あるいは、“顧客のために”やっていると言いながら、そこには売り手側の都合が無意識のうちに入っていて、実態はその押しつけになっていたりする。今の時代に本当に必要なのは、“顧客のために”ではなく “顧客の立場で”考えることです。“顧客のために”は自分の経験が前提になるのに対して、“顧客の立場で”考える時は、自分の経験をいったん否定しなければなりません。」 . . . 本文を読む