三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

臥竜公園に対する県外出身記者のアドバイス 追記

2012年04月22日 | Weblog

4月21日(土)、好天のもと、見ごろになった臥竜公園の桜を県外出身記者の方をご案内しました。その際に頂いたアドバイスです。

・竜ヶ池を一周歩きながら見る距離が、短すぎず、長すぎず丁度いい。

・(地元の人は、当然と感じているが)北信五岳の残雪をバックにした桜の写真を撮影できることは貴重である。

・(竜ヶ池の山側に、お客さんに回ってもらうことが、課題であるが、)写真撮影スポットとして、

看板設置、案内図への印刷等でPRする。

臥竜公園以外にも、撮影スポットを設けてはいかが。

・露店として出店している店はいずれも特徴がある。…早朝5時から臥竜公園のゴミ拾い、捨て猫の去勢をしている方、頑張っている農家女性グループ、桜祭りの活性化のため出店されている八百屋、須坂商業高校のくますぎクラブ、おやき屋、障害者とコラボを計画する経営者等々

(追記)

・茶会などで使用される「懐紙」が、おしゃれでブームになっている。ポケットティッシュよりも使用範囲が広くおしゃれ感がある。田中本家博物館の懐紙は特におしゃれでいい。

・おでんに、からしの代わりに須坂味噌を使用してはいかが。名古屋では、おでんに味噌をつけている。からしはつけられない子どもがいるが味噌は大丈夫

◎バナナの叩き売り(啖呵売り)の方

・信州須坂に過ぎたるものは、○○の△△と臥竜山の桜

・好いた長野に、好かれた須坂、中を邪魔する千曲川

・お客様に負けない気合が大切。酒飲みよりも子どもは手ごわい。

・自分で楽しむことが肝心(他のお店の方からも感じました。)

 

 

県外出身者で、様々な経験(フランス留学、バックパッカーとして海外旅行等)のある記者の方のご提言であり、参考になりました。

 


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