三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

市長選挙での感想 追記

2016年02月11日 | Weblog

(今回追記したこと)

◎私が選挙終了後も公約ビラを配布する意味

 

・市民に公約を理解もらう。

・市民に常に検証をしてもらう。

・市民と共創で公約を実現をする。

・公約のバージョンアップをする。

 

 


◎基本から考えたこと

・リーダーシップとは。

・中心市街地及び商店街の活性化とは何か。

(大型商業施設・スーパーマーケット・コンビニエンスストア・個店・特に店舗併用住宅)

・市民が本当に望むことは何か。現在の幸福感

・選挙公約は、立候補者が行うことだけでなく、選挙民との共創事業も含まれるのではないか。

(「求める」から「分かち合い(愛)、譲り合い(愛)、与え合い(愛)」へ)

・少数意見と声なき声の違い

・多選とマンネリ…人間国宝はマンネリになるか。

 初心忘れず、何のため(使命感)、市民の立場で(そのための仕組み構築)

◎その他

・家族の絆、地域の絆が強まる。

・投票に行かない理由がいくつかあるが、行くことができるにもかかわらず棄権することは、投票という権利・義務を行使しない責任があると思う。

・選挙にあたって、「圧勝」をというご意見もあったが、私は1票差でも当選しようと考えていた。

(以前、ある県職員が県議会議員に立候補を決意する際に、極めて選挙に強いI県議が、絶対に当選するという強い熱意が重要と助言をされていたことを、選挙の際には常に思いだす。

 また、ある政治家が、当選するには、本当に支援するしてくれる支援者が5人いればいいと助言された言葉も思い出す。)

 

(今までの記述)

◎選挙事務の準備の遅れ

・今回は、市長3期目ということもあり、多くの役職をいただいていたため、準備が遅れた。

・しかしながら、多くの皆さんのご支援により、準備ができた。

 

◎大勢の大変なご支援に感謝

・準備不足で依頼が遅くなったにもかかわらず、快く運動員を引き受けていただいたこと。

・地元の相之島町、北相之島町の大変なご支援

 女性も、事務所へ大勢手伝いに来ていただいた。

・県職員OBの大変なご支援

・小中学校同級生の大変なご支援。高校同級生には、市外から支援していただきました。

・須坂市の若手経営者

・そして多くの市民ボランティア

 

◎投票率の低い理由

・投票に行きたくとも体の都合でいけない人が意外に多い

(市長への手紙で、初めて投票に行けなかったという市民の方の切実な悩みを頂戴しました。)

・新聞を読まないので、選挙があることを知らない人もいる。

◎選挙事務所

・和気あいあいの雰囲気。緊張感が足りないと心配する方がいるほどでした。しかし、これがよかったと思います。それは、スタッフが自主的に選挙活動をして下さったからです。選挙後、「(スタッフの)◯◯さんから、投票を依頼された」ということを多くの市民の方からお聞きしました。

・事務所内で選挙以外の様々な有意義な意見交換、例えば、果物栽培方法、料理方法などができました。

◎嬉しかったこと

・立候補を決意した際に、立候補について、感謝されたこと。

(選挙の応援を依頼した際に、待ってましたと言われたことなど。)

・今まで知らなかった人間関係を知ったこと。不思議といい人同士はつながっていること。

・4回続けて同一候補との選挙にもかかわらず、投票率、そして私の得票数、得票率がともにアップしたこと。

・辻立ちについて、寒い早朝につき、私から今回はやめましょうと提案し、いったんはやらないことに決定したが、運動員からしようと再提案があり、行うこととなったこと。

・辻立ちの際、手を振るだけでなく、自動車1台1台に頭を下げる運動員がいたこと。

・4年前の選挙の時に知り合った運動員同士で継続して、ボランティア活動をされていること。

 

 

 

 


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