追記(信毎H20.1.10から)
長野県の男性は5年ごとの過去9回の発表で、90年から4回連続1位、
女性も5位以内を保っている「長寿県」。
茅野市の諏訪中央病院名誉院長の鎌田実さん(59歳)は、
「保健補導員の活動など県内全域に「健康づくり運動が根付いているからではないか」と分析。
寿命の中で健康な状態でいる期間を表す「健康寿命」も
「非常に優れていると思う」としています。
(原文)
厚生労働省は、12月17日に「2005年都道府県別生命表」を
発表しました。
長野県は、男性の平均寿命が79.84歳で全国1位。
1965(昭和40)年から5年ごとに作成される都道府県別生命表は,
今回が9回目で、長野県の男性は90年から4回連続1位。
女性は、前回から3位から順位を下げたものの5位(86.48歳)。
女性の1位は沖縄で、86.88歳。
沖縄の女性は75年から7回連続のトップ。
最下位は男女とも青森(男性76・27歳、女性84・80歳)でした。
沖縄の場合は、女性ではトップですが、男性は25位と順位の低下が問題となっています。これは、食生活の変化などは影響しているといわれています。
世界と比較すると、日本人全体の2006年の平均寿命は、
女性が85.81歳と世界1位、男性は79.00歳で同2位でした。
長野県の男性は5年ごとの過去9回の発表で、90年から4回連続1位、
女性も5位以内を保っている「長寿県」。
茅野市の諏訪中央病院名誉院長の鎌田実さん(59歳)は、
「保健補導員の活動など県内全域に「健康づくり運動が根付いているからではないか」と分析。
寿命の中で健康な状態でいる期間を表す「健康寿命」も
「非常に優れていると思う」としています。
(原文)
厚生労働省は、12月17日に「2005年都道府県別生命表」を
発表しました。
長野県は、男性の平均寿命が79.84歳で全国1位。
1965(昭和40)年から5年ごとに作成される都道府県別生命表は,
今回が9回目で、長野県の男性は90年から4回連続1位。
女性は、前回から3位から順位を下げたものの5位(86.48歳)。
女性の1位は沖縄で、86.88歳。
沖縄の女性は75年から7回連続のトップ。
最下位は男女とも青森(男性76・27歳、女性84・80歳)でした。
沖縄の場合は、女性ではトップですが、男性は25位と順位の低下が問題となっています。これは、食生活の変化などは影響しているといわれています。
世界と比較すると、日本人全体の2006年の平均寿命は、
女性が85.81歳と世界1位、男性は79.00歳で同2位でした。