10月20日(土)、村井知事と地域づくり団体との意見交換会が、「そのさとほーる」で開催されました。
自分たちの地域を自分たちで創っている10団体の皆さんが、要望ではなく、それぞれの活動や前向きな意見を発表しました。
村井知事は、
一般的な行政の支援について、
「皆さんの税金から出すのにふさわしいことかどうか、常に考えてほしい」と
述べられました。
私の財政運営の基本は、「最小の経費で最大の効果」、「納税者の立場にたち、税金を大切に使う」、「お金をかけなければいけないものと「知恵、工夫でカバーできるもの」との区別する」であります。
厳しい財政状況と増大・多様化する行政ニーズの狭間にあって
税金の支出は難しい問題です。
また、子どもに自律を求めながら、大人の方が依存体質があるということもあります。
自分たちでできることは、自分たちで行った方が充実感、地域のつながりが深まります。
10月21日(日)に20周年の式典が行われた「八幡みこし愛好会」の皆さんの活動も、自分の地域は自分でつくるモデルです。八幡町に加えて、須坂市の各種イベント、飯山市及び上越市のイベントでも活躍しています。
記念誌のメッセージは、「まちづくりは 人づくり」であり、
ステージのスローガンは、「住んでいるまちから」、
「住み続けたいまちへ」でした。
自分たちの地域を自分たちで創っている10団体の皆さんが、要望ではなく、それぞれの活動や前向きな意見を発表しました。
村井知事は、
一般的な行政の支援について、
「皆さんの税金から出すのにふさわしいことかどうか、常に考えてほしい」と
述べられました。
私の財政運営の基本は、「最小の経費で最大の効果」、「納税者の立場にたち、税金を大切に使う」、「お金をかけなければいけないものと「知恵、工夫でカバーできるもの」との区別する」であります。
厳しい財政状況と増大・多様化する行政ニーズの狭間にあって
税金の支出は難しい問題です。
また、子どもに自律を求めながら、大人の方が依存体質があるということもあります。
自分たちでできることは、自分たちで行った方が充実感、地域のつながりが深まります。
10月21日(日)に20周年の式典が行われた「八幡みこし愛好会」の皆さんの活動も、自分の地域は自分でつくるモデルです。八幡町に加えて、須坂市の各種イベント、飯山市及び上越市のイベントでも活躍しています。
記念誌のメッセージは、「まちづくりは 人づくり」であり、
ステージのスローガンは、「住んでいるまちから」、
「住み続けたいまちへ」でした。