◎2015年4月9日 大阪造幣局の桜に、園里黄桜が登場。期せずして、同じ4月9日。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150409/k10010042641000.html
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/1013893821.html?t=
造幣局では毎年品種を増やしていて、ことしは新たに須坂市ゆかりの「園里黄桜」という品種が仲間に加わりました。
「園里黄桜」は黄緑色の花を咲かせる桜で、平成13年に須坂市豊丘町で桜の保存活動を行っている「桜守」の男性が発見しました。
現在では須坂市の臥竜公園でも2本の「園里黄桜」が育てられていて、ことしは今月20日ごろから見頃を迎えるということです。
臥竜公園管理事務所は「有名な『桜の通り抜け』に須坂の桜が選ばれてたいへん誇らしい。臥竜公園でも見られるので多くの人に訪れてほしい」としています。
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https://nano.shinmai.co.jp/news/newslist_detail/?id=420
発見携わった桜の苗木寄贈 須坂の農業・羽生田さん
信濃毎日新聞2014年4月09日(水)
須坂市豊丘の農業羽生田郁雄さん(75)が8日、自身が発見に携わった桜の品種「園里黄桜(そのさときざくら)」と、所有する「園里緑龍(そのさとりょくりゅう)」の苗木10本ずつを市に贈った。同日、同市井上のインター須坂流通産業団地公園に植樹された。桜は、4月下旬~5月上旬に見頃を迎えるという。
以下略