NTT都市開発
http://www.nttud.co.jp/company/adgallery/index.html
の作家 村上龍の随筆が好きです。
長野県須坂市ご出身の牧貞夫代表取締役社長ご自身の、地方都市須坂市での経験も感じるような随筆になっているからです。
http://www.nttud.co.jp/company/adgallery/urban/pdf/hive-tokyo.pdf
http://www.nttud.co.jp/company/adgallery/urban/pdf/chimaki.pdf
http://www.nttud.co.jp/company/adgallery/urban/pdf/sakura.pdf
須坂市のまちづくりにも大変参考になる随筆です。
まだ、NTT都市開発のホームページには掲載されていませんが、10月のテーマは、
「心を共有する」(日本経済新聞20151017 40面)
「デフレッションという英語がある。経済用語では不況、心理用語では抑うつで、いやな言葉だが、その反対語はわかるか」
ハッピーかと答えると、違うシェアだ、と彼は微笑んだ。
「シェアは、分かち合うという意味だ。つまり、おもやい、だよ。モノだけではなく、心を共有するんだ」
三木…私は、
「求める」から「分かち合い(愛)、譲り合い(愛)、与え合い(愛)」へ
をメアしています。
リンゴやブドウを「与え合う」風習がこの地方にはあります。