やはりこの季節はずせないのが 蕗=ふきです
日本原産の野菜 平安時代から栽培されていますが 露地物の旬は4月~6月で
7月以降は固くなり 食用に不向きです 野菜でもあり 山菜でもあります
愛知早生=尾張ふきが有名で 全国生産量の40% 2万トン出荷されているそうです。他には 水ふき(京ふき)や 秋田ふきという2メートルにもなる巨大な蕗がありこちらはアンゼリカ=砂糖漬けのお菓子などに加工されています
ちなみに 子供が大好きな絵本の妖精コロボックルは 蕗の下の人っていう意味だそうですよ
さて今日のメニューは蕗と鶏つくねの炊き合わせ。
炊き合わせとは 別々のお鍋で炊いて器に合わせる煮物のことを言います
それぞれの炊き方は以下の通りです
葉の部分は大変美味しい佃煮になるので決して、捨てないで下さいね
【蕗の煮物】
蕗 3~4本
出汁 1カップ
みりん 大さじ 1
薄口 大さじ1/2
塩 小さじ 1/5
蕗は鍋の長さに切って 塩をふり板ずりして たっぷりの熱湯で茹で 水にとって皮を剥き 調味した出汁で炊く
【蕗の葉 佃煮】
葉っぱ 1束分
鰹ぶし(出汁を取った後のもの)
みりん 砂糖 醤油 各大さじ2~
鰹パック 2パック
煎り胡麻 大さじ3
胡麻油 又はサラダ油
① 出来るだけ大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし さっと茹でる
② 水にとり 洗って水気を絞り 小さく刻む
③ フライパンに油を温め ②の蕗の葉を炒め 調味料で 甘辛く味付けする
最後に煎り胡麻をふり 鰹節を混ぜる
【鶏つくね団子】
鶏ミンチ 200g
しょうゆ 小さじ1
酒 大さじ1
卵 1/2個
水 適宜
片栗粉 大さじ1
醤油 大さじ2
酒 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ1
水 2カップ 針生姜
① ボウルに 鶏ミンチを入れてよく練り調味料も加える
② 柔らかめに練り 丸める
③ 小鍋に調味料を煮立て ②を落とし込み 少し煮汁が残る程度に煮つめる
④ 生姜を針のように切り水にさらし天盛りする
日本原産の野菜 平安時代から栽培されていますが 露地物の旬は4月~6月で
7月以降は固くなり 食用に不向きです 野菜でもあり 山菜でもあります
愛知早生=尾張ふきが有名で 全国生産量の40% 2万トン出荷されているそうです。他には 水ふき(京ふき)や 秋田ふきという2メートルにもなる巨大な蕗がありこちらはアンゼリカ=砂糖漬けのお菓子などに加工されています
ちなみに 子供が大好きな絵本の妖精コロボックルは 蕗の下の人っていう意味だそうですよ
さて今日のメニューは蕗と鶏つくねの炊き合わせ。
炊き合わせとは 別々のお鍋で炊いて器に合わせる煮物のことを言います
それぞれの炊き方は以下の通りです
葉の部分は大変美味しい佃煮になるので決して、捨てないで下さいね
【蕗の煮物】
蕗 3~4本
出汁 1カップ
みりん 大さじ 1
薄口 大さじ1/2
塩 小さじ 1/5
蕗は鍋の長さに切って 塩をふり板ずりして たっぷりの熱湯で茹で 水にとって皮を剥き 調味した出汁で炊く
【蕗の葉 佃煮】
葉っぱ 1束分
鰹ぶし(出汁を取った後のもの)
みりん 砂糖 醤油 各大さじ2~
鰹パック 2パック
煎り胡麻 大さじ3
胡麻油 又はサラダ油
① 出来るだけ大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし さっと茹でる
② 水にとり 洗って水気を絞り 小さく刻む
③ フライパンに油を温め ②の蕗の葉を炒め 調味料で 甘辛く味付けする
最後に煎り胡麻をふり 鰹節を混ぜる
【鶏つくね団子】
鶏ミンチ 200g
しょうゆ 小さじ1
酒 大さじ1
卵 1/2個
水 適宜
片栗粉 大さじ1
醤油 大さじ2
酒 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ1
水 2カップ 針生姜
① ボウルに 鶏ミンチを入れてよく練り調味料も加える
② 柔らかめに練り 丸める
③ 小鍋に調味料を煮立て ②を落とし込み 少し煮汁が残る程度に煮つめる
④ 生姜を針のように切り水にさらし天盛りする