すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

甦った愛犬と市長選と

2017年04月07日 | 日々思うこと

今日は市内小中学校の入学式で、桜の花の下での新しい門出に拍手です。このところお花見の余裕がなく、隣りの孫たちの庭の桜の花を眺めています。

10日ほど前から体調不良の愛犬は、食欲がなくなり自力で立つこともできず寝たきりになり、呼吸も停止しているような危篤状態で覚悟を決めて納棺(?)のミカン箱まで用意です。それでも家族として一緒に過ごした長い時間を思うと、最後までできるだけのことをと心がけて来ました。

始めて紙オムツを購入し、慣れない手つきで着用すると面倒でもパンツ式がよいことが分かるなど、朝夕に寄り添って流動食を指先で与えること数日・・・。少しずつ食欲が出て自力で食べれるように回復、というよりも甦ったようで柴犬特有の気の強さが出てきて奇跡が起こったような思いです。

ところで糸魚川市長選、6日の各紙は自民党を離党し市民党として戦う古畑浩一立候補予定者を大きく掲載です。問題の多い米田市政4期目にストップをかけた心意気は、多くの市民から評価されているようです。

ではどうして今この時期に自民党離党をという理由について、ご本人がフェースブックとブログで書き込んおり、党推薦を受けながら国会議員や県会議員から「為書」一枚届かない自民党糸魚川支部の陰湿な体質“大人のいじめ”が伝わってきます。下の写真は市民会館入口の桜で、ご本人のフェースブックからお借りしました。