今日も午後から「市民連合・上越」“梅カフェ”へと車を走らせました。夜は梅谷守糸魚川後援会の会議に出席で、身体がいくつあっても足りません。帰宅して遅い夕食をとりながら「報道ステーション」に目をやると、11日に沖縄県東村高江の米軍ヘリ不時着炎上の事故を取り上げています。炎上した場所は住宅から200メートルの民有地ですが、日本政府(アベ首相)はクール過ぎではと、その対応に沖縄から不満が高まっています。
北朝鮮ミサイル脅威もアベ政権が煽っていることで、少し考えればわかることですが、自民党候補はこれを争点に日米安全保障の強化を全面に出して、野党では国を守れないと主張です。
「市民連合@新潟」の佐々木寛先生が、本日のフェースブックで『北朝鮮怖い→今は野党では不安→よりましな与党に投票、という思考プログラムが、今まさに政治的に「つくりだされている」わけです。歴史上いつもそうであったように、「国難」は政治権力によって演出され、利用されます。それに気がつかない国民はいつもその「国難」に本当に投げ込まれてしまいます。』と・・・。
「市民連合・上越」のお仲間のT子さんが本日のfbで、自民党候補たちや応援する若い市議らや女性たちにも、読んで聞かせたい心に響く言葉を綴っています。
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政権与党だから実行できる。
子どもたちに明るい未来を実現出来るのは自民、公明だっていう。
原発 次々に再稼動してるのは子どもたちに明るい未来?
自然災害が起こる度に懸命に救助してる自衛隊。
おにぎり🍙作って避難所の人たちに寄り添う自衛隊。
命を救う為に懸命に頑張ってる自衛隊。
9条に自衛隊を明記したら どこへでも行って人を殺す事になる自衛隊
それをしようとしてる。国を守るって人を殺す事?
北朝鮮への挑発 圧力だけで対話は必要ないって言う。
核シェルターの問い合わせや注文が、増えてるんだって。
私には そんな物を買うお金なんてない。
それを購入出来るのは 大金持ちの人たち。
自分達が助かれば それでいいのかな?
北朝鮮が本当に日本を攻撃しようとしたなら、原発を焦点にするよね。
その時 シェルターを買って自分達だけが生き残れたとしても
永遠にシェルターで暮らさなければならない。
人びとはいったい何を学んで来たんだろう?
争いを繰り返して来た歴史から 何が一番大事だという事じゃないだろうか。
命と日々の当たり前の暮らし。
それを9条が72年も守ってくれた。
私は今回の、選挙は改めて その分岐点なんだと思う
だから市民と野党共闘。だから95年も変わらない ぶれない共産党。