逆境の心理学～涙がかわくまで…

　こんにちは。
、今日もありがとうございます。



　本の紹介。

　この本は私が受験に失敗して、
　かなりヘコんでいるときに図書館で見つけた本です。
　1999年、「セミダブル」というドラマでも話題になったとか
　（そういえば主題歌だった浜崎あゆみの『LOVE～Destiny～』、かなり好きです）。

　それから相当たちますが、
　時を経るほどに嫌な思いも当然していくわけで、
　辛いと思う時、たまに手に取ってみたりします。
　だから写真では指で押さえていますが、
　表紙が破れて、めくれてしまっています。

　見た目はハードカバーですが、
　字が大きく文字もそんなには多くありません。
　内容は簡単で、言葉も理解しやすいものを選んで書いてあるのか、
　余裕のない時にもなかなかよい効果を発揮してくれたりします。


　人生は短いわりに、有象無象の辛いことが山のように襲ってきます。
　それに対し、どうしていくのか。
　筆者から、そのヒントがわかりやすくアドバイスされています。


　手元に置いておいて損はないと思います。
　ぜひ読んでみて下さい。

東京大神宮

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　日々、理想に向かって邁進できています。
　45回目でしたが、いつも心を込めてお参りさせて頂いています。
　いつもありがとうございます。

「優しい男性」という嫌な言葉 3。

鵜原海水浴場（千葉県勝浦市）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　「優しい」という言葉は、
　男性にとって、できれば女性からもらいたくない言葉だとお話ししてきました。
　それについての話・3回目です。

　女性側から、「ホントにこの人は優しい」と思った場合。
　「優しい」と伝えるのがダメなら、
　どういう言い方がよいのか、という話になりますよね。
　このブログを見て下さっている女性の方がどれくらいいらっしゃるか果たしてわかりませんが、
　（知り合いの女性はみんな「たまに見てますよー」＝あんまり興味がない、ということなので、
　　女性受けに関しては微妙に自信ないんですが、）
　とにかく参考になればと思って。


　実はこれ簡単で、「優しい」をもっと具体的に言い換えればよいのです。
　例えば…
　・聞き上手
　・包容力がある
　・たくさん甘えさせてくれる
　…など。

　「優しい」と言われる男性は、
　その優しさに必要性を認める一方、
　なかなかその優しさの価値を認め切ることが出来ないでいることが多々あります。
　そこで、上手い言い回し、見方を示してあげるんです。


　男性がわかりやすく出来ているのは本当だと思います。
　ある意味、ストレートなんです。
　勘違いされない程度に、男性の「優しさ」を上手く突くことは、
　効果は大きいと思いますよ。