誕生日ありがとう！！

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　いろいろ考えられました。
　誕生日という一日、
　自分について洗いざらい顧みることが出来ました。


　来年こそはステキな人になって、
　気持ち良く誕生日を迎えたいと思っています。

　今日一日、記事を追いかけて下さった皆さん、
　ありがとうございました。


　おやすみなさい。

宿題。

仲泊ビーチ（沖縄県国頭郡恩納村）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　私はダメダメですが、
　自分が嫌いなわけではありません。
　「厳しさも愛情のうち」というコトバが近いんでしょうか。
　私は自分に激甘な人間ではあれど、
　「ダメダメだけど無い物ねだりしてもしかたないじゃん？
　　だからダメダメを少しでも減らす方向で、
　　人事を尽くして天命を待つしかないよね！？！？」と、
　むしろ打てる限りの手を打てないか、
　いろいろやっている最中です。


　ハッキリ言ってこの1年間の私の点数は、
　100点満点で15点。
　これでもまだ甘いほうで、
　これほど減点対象しか浮かばないトシも珍しいです。
　沢山お祝いはいただきましたが、
　お詫び行脚をしなければならないなあ、
　こんなところです、本心としては。


　時間はどんな人に対しても平等です。
　だからやり残したことや至らない点を補うための宿題も、
　普段の自己研鑽と平行してやらねばなりません。


　脱・ダメ人間！！

　これが、ここから1年のテーマになりそうです。



　人を幸せに出来る人を目指します。

負け犬体質。

仲泊ビーチ（沖縄県国頭郡恩納村）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　有名な心理学用語を一つ。

　「自己効力感」という専門用語があります。
　どういうコトかというと、
　「「自分はある物を成し遂げる力があるんだ」ということを自覚していること」を指すんですね。

　具体的な例を挙げてみます。
　これは実際にあった実験なんですが、
　2つのグループに分けたゴキブリに、ゴムで出来たゴキブリ人形で戦いを吹っ掛けるんです。
　で、片方のグループはゴキブリに勝たせるためすぐに人形を退散させ、
　もう片方のグループは、なかなか退散させないばかりか、
　ゴキブリが諦めるまで争いを続けたそうなんです。

　結果、それぞれのグループはどういう行動になったか。
　実は、ゴキブリに勝たせたグループに勝ち癖がついたのです。



　翻って私達はどうでしょうか。

　負けが込んでくると、
　自信ばかりか、気力すら擦り減ってしまいます。
　でも、そんな渦中にいる時ほど気づいて下さい。
　減ったのは実力でも魅力でもないのです。
　あなた自身の力は、あなたの中にちゃんと眠っているハズです。



　少しずつ勝ち癖をつけることは大切だとは言えど、
　そのためにはキチンと負け犬体質を改める仕組みを知ることが、
　より重要です。



　勝ち癖を勝ち取るべく、
　私もよく考えてみようと思います。

買い物…

※画像はイメージです

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　どうしても欲しいものがあり…、



　時間もあり…、


　というトキ、
　皆さんは執着スイッチがオンになりますか！？！？


　私はスイッチが発動してしまい、
　原宿→吉祥寺→中野→新宿と探し回って、
　ようやく手に入れたところです。



　まさか誰か付き合わせるというか巻き込んだら、大迷惑でした。
　一人でよかったです。

自惚れ。

国道58号線（沖縄県国頭郡恩納村）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　私は基本的に自惚れ屋さんです。
　自惚れは鼻につくものと言えど、
　実は自惚れていたほうが得なことって、
　結構あるんです。

　「自分に惚れていないと人に惚れられない」、
　こういうことがよく言われています。
　自分に惚れていないと、人が自分に惚れてくれても気持ち悪くなって、
　自分から惚れてくれた人を突き放すようになってしまうからです。


　ただし。

　「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉もあります。
　つまり、自惚れているだけではダメで、
　それが対世間でも通用するようになるためには、
　自惚れられるぐらいの努力が必要になります。


　☆　☆　☆

　おわかりでしょうか。

　人間が自惚れるためには、
　実は世間で疎まれないか気にする必要があり、
　さらにそのためには自惚れていても仕方ないと思われる位の努力や鍛練が必要になる、
　こういうわけです。


　だから自惚れるというのは、
　本当はとっても厳しいことなのです。

　私もまた、自惚れ度合が適正値になるように反省しているところです。


　もっと自分を磨かなきゃです。

「モテたい＝他人を利用」論。

ルネッサンスビーチ付近（沖縄県国頭郡恩納村）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　なんかすいませんねえ、恋愛話が気持ち多くて。
　好きな人もいないし、
　だからこそ理性が生きているうちにガイドラインとして書き溜めておきたいし、
　しかも恋愛ネタって扱いやすいので。



　さて。


　私がマセたガキだったからかは知りませんが、
　高校生、いや中学生の頃から「モテたい」という人が、
　とても幼く見えて、どうしても軽蔑してしまいます。
　…というよりかは、むしろ憐れんでいたぐらいです。

　別に私は「モテること」自体は悪者とは思っていません。
　むしろよいことだと思っています。
　異性によい思いをさせてあげることが悪いなんて、
　モテない私から見ても、それは嫉妬でしかないと思います。
　しかし、それはエゴがない場合のみに限ります。


　無理して「モテたい」とか言っている人って、
　要は他人の気持ちをねだり、利用して、
　自分の存在価値を証明する意図はないのかと自問自答したことはあるのかと問いただしたくなります。
　あるいは自分の価値基準を放棄し、
　チヤホヤされたいがためだけに、
　他人に媚びるようなまねがしたいのかとも思います。
　いずれにしても、もしモテたい理由として「自分本意」な考えが強い人がいるのであれば、
　私はわかり合えないと思います。


　皆さんも一度、このあたりを考えてみてはいかがでしょうか。
　無駄にはならないはずです。

一事が万事。

国道58号線（沖縄県国頭郡恩納村）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という慣用句があります。
　嫌いな人がいると、その人の持ち物やなんでもないそぶりというだけで憎たらしく見えてしまう。
　皆さんもそんな経験、よくされていると思います。

　つまりはこれ、簡単に言うと「拡大解釈」とも言えますよね。
　イヤな部分をわざわざフォーカスして見てしまっているんですから。



　だからこそ。

　人から悪く見られてしまった場合、
　あるいは自己嫌悪が酷い場合ほど、
　意識的によい部分をフォーカスするように、
　心掛ける必要があります。


　そしてまた、
　少しずつ「よいコト」をしていって、
　「悪いイメージ」だけになっている状況に風穴を開ける、
　こんな心掛けがあってよいハズです。


　つまりは逆転や挽回のチャンスは待っているだけではダメで、
　少しでもよい方向へいく風穴を空ける模索は大切なんですよ、
　こう言っておきたいのです。



　一事が万事、という言葉も、
　冒頭の例に似た言葉です。
　「一事」の起点を悪いものではなくよいものにしていけば、
　どんな難解なオセロでもひっくり返せるきっかけに出来るかもしれません。

クリエイティブ。

ハイビスカスの花（沖縄県名護市）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　単純作業や単調さって、
　人間という生き物には馴染まないもののようです。
　例えば工場におけるごく単純な製品チェックの仕事のように、
　何千という同じ袋を何時間も同じペースで見続けていれば、
　誰しも発狂してしまうと思うんです。


　しかし。

　そんな環境から、
　・飽きないように袋を見るペースを変えてみる
　・たまにはチェックする担当箇所を変えてもらう
　・少しだけ製品に細工できる仕事も任せてもらう
　という風に、その人の意思が現れるよう、
　軽く工夫してみたらどうでしょうか。
　そう、その仕事が単純作業ではなくなるか、
　あるいは単純作業の中に、意義を見出だしやすくなるはずです。


　このように。

　人間はどうやらクリエイティブに生きていなければ苦しくなる生き物のようです。
　そして、「クリエイティブ」とは、
　既存のものに、本人の意思や価値観を1mmでも加えるところから始まるものだと、私は思います。


　あとはその度合いです。
　どれだけ「クリエイティブ」というものを求めるかは、
　本人の問題です。

　幸か不幸か、私はクリエイティブさを人一倍求める人間のようです。
　自分に素直でいられるよう、心掛けたいと思います。

負け組の禁句。

ブセナビーチ（沖縄県名護市）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　負け組。
　勝ち組。
　格差。

　もしかしたら、日本のビジネス誌で一番使われている言葉かもしれません。
　何を隠そう、現在の私は誰が見ても典型的な負け組人間です。

　でも、負け組にも流儀があると思うのです。


　☆　☆　☆

　例えば、210円で夕食を作らなければならないとしましょう。
　当然、状況が状況ですから硬貨を握りしめ、
　八百屋さんなり100円ストアなり、
　廉価が売りなお店へ行くわけです。

　でも。
　この状況で、
　「とりあえず出来る範囲で頑張るぞ！えっと、お味噌汁と…」と口に出すか、
　「負け組だ、お金がない、つらい」と口に出すかで、
　同じ人でも印象は全然違いますよね。

　「自分は負け組だ」と認めることと、
　負け組だからといってわざわざそれを世間に表現し、腐り、無気力をばらまくことは違うと思います。


　別にヤセガマンをしなさいというわけではありません。
　でも、もしどんなに負け組にいたとしても、
　それを理由にわざわざ自分をおとしめる必要はないハズです。


　そんな時間と労力があるのなら、
　たとえば英単語の一つでも覚えるなどして、
　自分を向上させる使い方をすればよいだけの話、なのではないでしょうか。

一年前の海ほたる

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　一年前。
　現在の姿は想像できませんでした。

　


　一年後も幸せでありますように。

暗い人、陰湿な人。

かりゆしビーチ（沖縄県名護市）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　ある本の受け売りにしかならないかもしれませんが…、
　精神科医の斎藤茂太さんという方の著作に、
　こんなような話がありました。

　ある少年から「私は暗いから人に好かれない」と困っていると、相談を受けてのこと。
　相談や話し振りにから実際に受けた感じとしては、
　本人が困っているのとは裏腹に、
　むしろ言葉を選びながら丁寧に話す様に好感を持った、
　こんな話だったと記憶しています。



　私は明るく見せてるように気をつけていますが、
　このブログを読めばわかるように、
　私は本質的に、かなり内向的な人間です。
　というより、どんなに外向的な性格と言われるような人でも内向きな面は持っているハズだし、
　ちょっとしたきっかけで内向性を増してしまうことは、
　よくあることだと思うんです。
　だから自分だけが内向きだとか、
　内向き＝嫌われるとか、
　こんなものは思い込みと知るべきです。


　その本で、著者である斎藤茂太さんはこう続けていました。
　「真に人から嫌われるのは、
　　暗いのではなく何を考えているのかわからない陰湿な人だ」と。


　暗くても構わない、でもオープンでいよう、ということです。

　ある意味、人間はみな根暗です。
　問題はその扱い方如何だけだと私は思うんです。


　陰湿な印象を誰かに与えないよう、
　私がまず手本になりたいと思っています。

恋人に幻滅するもうひとつの理由。

浜辺の珊瑚（沖縄県名護市）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　なんか興味深いアンケートがありました
　（パソコンよりご覧下さい）。

　初デートで「この相手とは付き合えない」と思った瞬間ランキング - gooランキング


　正直なところ付き合って「失敗した～」と思う相手ランキング - gooランキング

　…というわけで、
　「恋人に幻滅したこと」や、
　「デートでコレはイカンやろ」という話題は絶えないですよね。
　これらに共通して言える隠れた心理って、
　皆さんわかりますか！？！？


　特に付き合いはじめにありがちなんですが、
　私達は相手のことをよく知らない場合、
　不足している情報は推測に頼って補います。
　こと恋愛においては、
　推測というより、「足りない情報→自分で勝手に画いた理想像」にしてしまいがち。
　だから幻滅しやすいんです。


　それともうひとつ。

　いかにも幼い見方だと言われることを承知で。
　人間には「自分の一番好きな人にはいつまでも王子様やお姫様でいてほしい」という、
　潜在的な願望があるのではないかと思うんです。
　別にこれは浮気をしてよいなどの理由にはならないのですが、
　自分の最愛のものはこんな程度だったのか的な気持ちが大きければ大きいほど、
　相手のみならず、そんな相手を選んでしまった自分にも腹が立つのではないかと思うんです。


　もちろん王子様やらお姫様やらは、
　平たく言えば惚れた側の勝手な要求です。

　でも。
　そんな深層心理や潜在的な願望を知っていればこそ、
　立ち居振る舞いや言動をよりよくすることも出来るハズです。



　ちなみにこの話、
　わかりやすくする為にあえて恋愛の話にしたんですよ！？

　本当はとても深い、いろんなことに言える話なんです。



　あとは皆さんの身の回りのコトに当てはめて、
　ぜひいろいろと考えてみて下さい。

プロフィール。

ブセナビーチ付近（沖縄県名護市）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　私は基本的に文章を書くことは好きだし、
　無理してブログを更新するようなこともありません。
　だから私が例えばどういう価値観を持っているか等は、
　このブログを読み返していただけばある程度までおわかりになるかと思います。

　しかし、あくまで「ある程度まで」です。
　どんなに詳細なプロフィールを作ろうとも、
　私がどんな人間かを伝える限界があることには変わりありません。
　それはインターネットという媒体を使っている以上、
　文字や行間の主張は伝わっても、
　実際に私達がどんな雰囲気の人間かまでは、
　インターネットでコミュニケーションしているだけでは、絶対にわからないと思うんです。



　なぜこんなコトを言い出すか、
　理由は2つあります。

　1つは、メールや電話に頼りすぎてしまってはいけないということ。
　これについては過去に散々お話ししているので割愛します。
　どんなコミュニケーションも大切にしなければならないとは言えど、
　顔を突き合わせてはじめてわかり合えることだってあるハズです。
　だから電子媒体に頼り切ってしまうというのは、
　場合によっては貴重な関係を壊してしまう端緒にもなりえます。
　このことを確認しておく必要があります。


　それともうひとつ。

　特に最近になって、
　友達から「ブログの印象と実際に会う時の雰囲気が違う」とか、
　よく言われてしまうんですね。
　私のことを想像してイメージを作ってくれるのは自由なのですが、
　自分で作ったイメージを押し付けるような考えを押し付けるられても、
　私は困惑するしか出来ないんですよ。



　…というわけで。

　私の主張をわかりやすくお伝えすることは大切と言えどそれだけでは不十分で、
　どちらの側にも立って、相手に自分のやり方を押し付けないように気をつけたい、
　こんな話をしたかったのでした。


　纏まりがなくてすいません。

お昼休み・カノンが大好き！！

　こんにちは
　今日もありがとうございます



　文字を追うだけなのもお疲れになると思うので、
　私が毎日気が狂うぐらいに聴いている大好きな曲を紹介します
　（ケータイの方はゴメンなさい）

　これは幸せを引き寄せる旋律としか言いようがない

　


　得体の知れない心地良さがたまりません

立場が人を欲する。

かりゆしビーチ（沖縄県名護市）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　地位や財産、環境。
　誰もがよりよいものを欲して、
　日々がんばっています。
　人間というのは普通、
　あるに越したことのないものに対してはとても貪欲な生き物だからです。
　たとえ「現状維持でよいです」という人がいたとしても、
　それは口だけです。
　現状維持なんて目指しても、
　結局は満足なんか出来ないなんて、実は誰もがわかっていることだと思うんです。



　ただし。
　こんな言葉もあります。

　「人が地位を求めるのではなく、
　　地位が人を引き寄せるのだ」。

　これ、示唆に富んだコトバだと思いませんか！？！？
　最初に聞いた時、私はとっても感銘を受けたし、
　そしてまた過去を振り返ったり、
　自分の至らなさを反省している時に、
　よくハッとさせられます。


　人間は欲望に満ちた生き物とは言えど、
　例えば地位など、誰もが手に入れられるものではない等その対象が限定されてしまっていることがあります。
　そんな場合こそ、欲望の対象の立場から、
　謙虚に自分を顧みる必要があると言えそうです。


　しかも。
　実はこのコトバ、私はこう言い換えても成り立つと思うんです。

　「人が幸せを求めるのではなく、
　　幸せが人を求めている」のだと。



　人間それぞれに与えられたテーマは必ずあるのです。