青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

トラウマ。

2010年01月27日 22時36分21秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 個人的なメモです。
 読み飛ばして下さい。


 ☆ ☆ ☆

 どうしても書き留めておきたくって。

 昨日、会話である仕種をしたのをきっかけに、
 数年前に負った、心が折れた瞬間を思い出したんです。


 最近、妙に人からの批判にいちいちカリカリしたり、
 あるいは「自分を生きていない」ような違和感がいよいよ強くなっていたわけですが、
 由来がわかって安心しました。


 思い出すほどに、その瞬間に戻ったかのように自信がなくなってしまいましたが、
 「大丈夫だよ、あれもこれも出来たじゃん?」と、
 少しずつ自分を励ましています。
 これでハッキリと自分を取り戻していけそうです。


 だから人の役に立てない投稿で申し訳ないんですが…、

 一つ言えること。


 人間はいくつもの「痛み」を抱えていて、
 その感情を処理しきれないと痛みすら忘れてしまう。
 でも、痛みがなくなったわけではないので、
 処理できる余裕が出来て初めて感じきれなかった痛みが顕れる、ということが、
 身をもってわかりました。



 少ーしずつ、一歩ずつ。

 残された痛みを、なくしていきたいと思います。

ナマコ現象はどこへ!?

2010年01月27日 10時36分49秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 いやー。
 今年はないようです。

 去年。
 実は、内蔵がムズムズしてくすぐったく、
 まるでお腹にナマコでもいるんじゃないかという妙な感覚に襲われてたんですよ。
 4月には症状も消えていましたが…

 「教えて!goo」とかで聞こうかと考えていた位でした。


 で、最近。

 口の中が妙に酸っぱいんですが、
 コレもまた気がついたら治っているんでしょうか。

 フシギです。


 とりあえず深く考えずに普通に過ごします。
 まぁ一病息災とも言われますし。

 皆さんも変な症状には気をつけて下さいねー!

きっとソン!?…いやいやkitson!!

2010年01月27日 10時12分10秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 kitson。
 女性向けブランドとして、
 最近かなりブレイクしています。
 派手な色づかいが目を引きますよね。

 私は派手好きで、ファッションで黒をよく使うのですが、
 なんと!!

 …あのー、写真みたいな柄だと、
 なんか私が使ってもよさそうじゃないですか。
 まさにお話しした私の好み通り、
 派手好きで黒をよく使う私のための柄ではないかと思い、
 感激して買っちゃいました。


 "kitson"は女性向けファッションブランドと言えど、
 これからは"MEN'S kitson"もコレを期に出てくれることを密かに望んでいます。

鼻をへし折られても。

2010年01月27日 01時05分21秒 | 青裸々日記。
青空(東京都大田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 私はどちらかというと、
 これまでの人生で日陰の部分を多く歩いてきました。
 まず両親が典型的な叱って育てるタイプで、
 テストで95点を取っても認めてくれないばかりか、
 100点を目指してがり勉をすると今度は「友達を作れ」と文句を言われていました。
 もちろんおこづかいは一切なし。
 そして、高校受験はともかく大学入試では大失敗。
 その大学時代、とても厳しいアルバイトをしたり、
 大学を卒業してからも、
 派遣労働やいわゆる「ブラック会社」と言われる会社で働き、
 ここではとても書けないような仕打ちを受けていたという経歴があります。
 さらに、モテない人間だということは、
 ことあるごとにお話ししているとおり。


 別に不幸自慢をしたいわけではありません。

 ただ、疑問に思うんです。
 それは、



 全く挫折をせずにここまで成長したら、
 それはそれで危ういのではないか


 ということです。

 もし正反対に、
 親から大切に育てられ、
 受験で不合格が一つもなく、
 経歴や職歴が申し分なく、
 モテモテでなんの不自由もない人生を送っていたとしたら、
 おそらくソレはソレで不幸な人生なのかな、と思うんです。


 これは「挫折を知らないから」ではありません。
 「挫折から立ち直った経験がないから」です。

 例えば、「このクルマは安心だ」と車を購入する際。
 安全性を証明するために、
 ただ計算式を並べたりシミュレーションをしたりするだけのものを選ぶか、
 さらに調査をすすめて、最終的にはモックアップを作り、試作品を作り、
 最後には実車で実用性や応答性、耐久性、そして安全性を調べたもののどちらを選ぶかなんて、
 考えるまでもないと思うんです


 つまり、「挫折から立ち直る」ということは、
 そのまま「自分という人間が裸一貫でどれだけ力が出せるかの証になる」とも言えます。
 そして人は、そんな人に好感を持ち、信頼し、
 すすんで力を貸そうと思うのではないでしょうか。


 …とは言え、わかっていて積極的に挫折する必要はありません。
 しかし、挫折した人を機械的に見下し、蔑む風潮に、
 私は危うさを感じることを禁じ得ないのも事実。


 「挫折を知らない」
 「挫折した人はカッコ悪い」
 という皆さん。

 もし自分の力を越えた挫折が、
 津波のように突然やってきたらどうしますか!?


 …だから。
 私は挫折を知っている人のほうがどんなにか信頼できるだろうと思うのです。

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