青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

食欲との両立をヾ(*^▽^*)o

2011年09月05日 23時05分47秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 いやー、今日は熱く語ってしまいましたが、
 お付き合いいただいた皆さん、本当にありがとうございました!!
 写真だけでなく文章に対する思い入れもわかっていただけたら嬉しいです。



 さて、ずっと話題が重かったので、最後は軽い話題を。


 「ダイエットより食欲の秋!」という皆さん。
 悪いことは言わないので、高カロリーのものや油物は昼時までに済ませましょう!
 夕食は油物を控え、その日に不足した栄養を優先的に採るといいですよ。


 ほかにも隠し種があるんですが、
 それは気が向いたら。
 まずは基本から抑えましょう。


 以上、「軽い」話でした。
 「体重を軽くする」っていう意味ですが、
 オチとしては弱いかぁ…(笑)

自虐日記はハイリスクです。

2011年09月05日 20時42分24秒 | 青裸々日記。
田園風景(千葉県四街道市)

 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 ブログの話をしたついでに、もうひとつブログの話をさせてください。

 「私はダメだ」とか「毎日がつまらないのは私のせい」とか、
 いわゆる「自虐的な話」を書いている人を、たまに目にするんです。
 もちろん誰しもそういう話をしたくなることはあると思うんですが、
 「お節介になるからコメントはしないけど、これは危ないんじゃないか!?」と思ったりするものも、正直あるんですね。


 人のせいにせず、きちんと自分に責任や原因を求める姿勢は立派だし、素晴らしいと思うんです。
 あるいは、「自虐的な話」って、人を傷つけずに話を進めるという意味では有効なものであることも事実です。


 それでも、私は「自虐的な話はブログに書かないほうがいい」と思うんです。

 理由はいくつかあります。
 まず、自分のイメージがネガティブなものになり、
 そこから抜け出せなくなってしまうんです。
 自分の悪い面ばかり記録すると、現実の自分自身も暗い顔しかできなくなり、
 また出来ていたことも出来なくなります。
 しかも、「自分は悪い人です」と書いていて本当にその通りになると、あたかも自分が正しいことをやっている気分になり、ますます自分を攻撃する文章を書くようになる。
 このように反復して嫌な部分をフォーカスするので、
 自己イメージもどんどん下方修正されてしまうのです。
 元は軽い気持ちで書いていようが、自虐ネタには依存性があり、しかも現実の自分まで壊すことだってあるのです。

 あるいは、読み手がいると明らかにわかっている場合、
 過度な自虐は人を責めることにも繋がります。
 たとえば、「私は夕食のおかずを3品しか作れなかった。ああ、いつも私ってイケてないですね」と投稿したとしましょう。
 そうすると、1品すらおかずを作れなかった人はみんなダメな人間になってしまいます。
 また、「それならどのくらいおかずを用意できたらイケているのか」もハッキリしないので、
 筆者以上に夕食を手掛けた人にも、気分が悪くなるだけです。



 誰かに気持ちを吐き出したい時もあるでしょうし、
 人のことを気にできない位、つらいことだってある。
 そんなじれったい気持ちはよくわかります。

 しかし、それをブログで、しかも毎日のようにやっていては、
 本当は助かるハズで、また一生懸命やっていて救われるハズの自分を、
 かえって追い詰めてしまうのです。
 自虐もたまにならご愛嬌ですが、
 毎日やっていると誰もが不幸になってしまいます。


 私はいろいろなブログを見るのが好きです。
 誰のブログがどうとかではなく、【たまたま見かけた記事がたまたま自虐ネタを書いている程度の話】かもしれないのですが、
 最近そういう投稿を見る頻度が増えたので、どうも一言書かないと気が済まなくって。


 真面目にブログをやっている人は、基本心が綺麗なハズ。
 じゃないと、なんにも書けません。
 だからこそ、そういう悲しい使い方はしないでほしいな、と勝手に思っているのでした。

 私も気をつけますね!!

ブログを書いていて思うこと。

2011年09月05日 19時01分49秒 | 雑感、雑記
 こんにちはー。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 唐突ですが、このブログについて来て下さる皆さんには本当に感謝しています。


 というのも…、

 最近になって、ブログに力を入れ始めた2年前のことをよく思い返しているんですね。


 実はこのブログ、コメント欄はおろか、
 人に教えるようなこともしていなかったんです。
 「好きなだけ読んでください」と書いているのが嘘みたいなんですが、
 本音は今でも変わっていません。

 文章の質とか読みやすさとか、そんなものは続ければおのずと洗練されていくので、
 別にそういうことはいいんです。


 「人に嫌な思いをさせたくない」という気持ち、
 これが人に教えなかった一番の理由です。

 扱う内容や私自身の好きな分野が「人間の内面にかかわる話」なので、
 読んだ人が「ああ、私を責めているのかな」とか「難しい人だから気をつかわなきゃ」とか、
 ここを知ったがために、後ろめたい気持ちになってほしくなかったんですね。
 もちろん人をあげつらうような話はほとんどするつもりはないし、
 そもそも誰かを槍玉に挙げたところで、かえって逆上するだけじゃないですか。
 つまり、お互いに気分が悪くなる話は最初からするつもりはないんです。
 それでも、こういう内面的な話をしているうちは、
 この手の誤解というか、勘違いが起こるのはもう仕方ないのかなあ…と思っているんですね。
 だいたい、甘ったるい話だけ書いても人のためにならなければ意味がないので、
 自戒の意味も込めて、人を突き放すようなことも書かなければいけないこともあるんです。


 ただ、それでもためになる話を書いて、少しは嫌な思いをしても、それ以上にいい気分になってくれる人が一人でもいればな、
 力にしてくれる人がいればいいなと思い、
 ひたすらそれを信じて書き続けているのが現状です。


 もう少しいい文章が書ければと歯がゆい思いをすることもたびたびですが、
 なるべく嫌な気分ではなくいい気分で読み終えていただけるよう、努力していこうと思っています。
 これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。

たしかめてからあきらめましょう。

2011年09月05日 18時12分23秒 | 青裸々日記。
ハイビスカスの花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 どんなことをするにも、すぐに諦めてしまうと、為せるものも上手くいきません。
 野球をやっていて、1回の表に1点取られたからといって投げ出していては、
 いくら逆転のチャンスがあっても意味がありません。
 他で取り返せるなら、それは諦めずにやってみたほうがいい。

 しかし、逆の例もあります。
 どう見ても諦めたほうがいいことだって、世の中にはあるのです。
 たとえば、明らかに嫌われていると知っている異性にしつこく迫っても、余計に嫌がられるだけです。
 あるいは、既に終わった試験の結果をいちいち掘り返しても、
 次に活かすならまだしも、それで過去を呪ったり自分を責めたりしているようでは、
 いつまで経っても浮かばれません。


 「最後までやり遂げましょう」
 「諦めるなんてなさけない」
 前向きさはいつの時代でも大切なものですが、
 上に挙げたように、「諦ないことが必ずしも賢いとは言えない場合」があることを無視するようでは、
 「諦めないというのは体育会系のただの暴論だ」と言われるようになってしまいます。



 では、諦めるかどうかは、どうやって決めればよいのでしょうか!?


 ☆ ☆ ☆

 諦めるかどうか…という考え方だと、どうしても後ろ向きになってしまいます。
 ニュアンスとしては「ゼロかマイナスか」になってしまいますから、
 どうしたって考えたくなくなってしまう。
 そのあたりの心理が、、決断を難しくさせてしまうのです。

 人間、やらない後悔のほうが大きいと言われますが、
 犯罪に当たることはもちろん、人を傷つけるようなことは、絶対にやったほうが後悔します。
 そう、可能性があるかないかを考えた時、
 人が絡むことは早々と諦める、反対に自分で責任を取れるものは粘りたい放題粘ってみるというのが、
 選択肢としてはわかりやすい気がします。
 それをハッキリさせると、次に「どれくらい可能性があるか」を考えやすい。
 それを踏まえた上で、改めて自分にどれくらい意欲があるのかを見極めれば、
 迷いも少なくなるのです。

 「諦めるか諦めないか」は、いくつかの要素が絡む以上、
 即断が全てとは限らず、順を追って考えれば簡単なことも多い
のです。
 そこを、感情論や根性論で答えを出しにいくから頭が混乱し、
 言動がちぐはぐになったり、やる気があるのに前に進めなくなってしまうのです。


 「潔い前進」とか「賢い後退」と、言葉を飾るのは簡単です。
 しかし、迷いがある場合、自分に嘘を付き、現実と本音を戦わせることの一つもしなければ、
 余計に疲弊していくだけです。


 自分のことも、他人のことも。
 背景を見る力があってこそ、諦め方も、執念の強さも変わるのです。

かかしさん

2011年09月05日 11時50分13秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 そうそう、忘れてました!!
 総武本線の車窓からも見えるのですが、
 雨にも負けず風にも負けず、暑さや陽射しにも耐えて米を見張ってくれているかかしさんの写真です。


 こういう努力があってお米が食べられると思うと、感激ですよね!


 ↓どうぞお持ち帰り下さい(著作権は放棄していません)↓
 

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