青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

「gooあしあと」復活希望!!

2011年09月07日 23時38分44秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「gooあしあと」サービスが終了して、はや5か月がたちました。

 ブログに訪問させていただくたびに「見ましたよ」というあしあとを残せるものなんですが、
 いくつかの理由があって、再開してほしいと私は思っています。


 まず1つ目は、単純にやる気に繋がるから。
 私自身「クリエーターがコメントを求めると、率直な感想ではなく作った感想しか来ないから逆効果だ」と言っているのですが、
 やはり、多くの人に見ていただいていると思うと、ブログを書く原動力になるのもたしかなんですね。

 2つ目は、お手間をかけたくないから。
 ご丁寧に、コメントを書いたお礼の意味でこちらにもコメントを下さっているのだろうということがあるのですが、
 正直、お忙しい中を縫ってまでコメントしていただくのも、なんか申し訳ない気持ちがしたり。
 その点、「あしあと」があると、見に来て下さったんだということがわかるだけでも私は嬉しいので、
 コメントする手間も省けるんじゃ…と。
 ちなみに私はわかっていてコメントしずらい投稿をすることもあるので、
 そんな気持ちが尚更あります。

 3つ目は、安否確認にもなるから。
 過日の東日本大震災の時、コメントはなくても「あしあと」があるだけで安心したものでした。
 顔は見えなくても、見知っている人の息吹を感じられるって、
 特にああいう震災時には大切なことだと思うんですね。


 ほかにも理由はあるんですが、またいずれ。
 早くいいサービスができますようにっ!!

久しぶりの手書き

2011年09月07日 22時21分50秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 どうしても!なことがあって、久しぶりに直筆で文字を書きました。
 私はひどい癖字なので慎重に滑らせた感じですが、
 読める程度の字に近づいていて感動でした(笑)


 しっかしこのドクターグリップってペン、本当に書きやすいです。

個性を貫く。

2011年09月07日 18時45分54秒 | 青裸々日記。
ホウセンカの花(千葉県夷隅郡御宿町)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 都会が好きな人がいれば、田舎を好きな人もいます。
 カジュアルな服が好きな人がいれば、コンサバしか着ない人もいます。
 新幹線で旅をする人がいれば、各駅停車の旅を楽しむ人もいます。

 これは好みの問題で、好きではない=悪いとか、好きなもの=いいものとは限りません



 誰だって、人に嫌われるよりは、好かれているに越したことはありません。
 そのために相手のことを考え努力するのも、
 ごく自然なことです。
 人に好かれようという気持ちは自分を磨く意欲にも繋がるわけで、
 人に気に入られる努力それ自体は、大変素晴らしいものだと思うんです。


 しかし。

 どんな人にも好みや個性がある以上、「好かれる努力には限界がある」ということは、
 頭に入れておいたほうがよいのではないでしょうか!?

 「相手によって態度を変えるのはケシカラン」という人がいるのは事実ですが、
 自分との結び付き方や立場が違うからこそ、「相手の気分を損ねないように振る舞う」とか「敬語を使う」などして、
 接し方を変えることも必要になってくるわけです。
 そう、誰を相手にするにも、自分をカスタマイズするのは大切なことなのです。
 言い換えれば、自分の見せ方を変えて摩擦を防いでいるのが、人間というもの。


 しかし、自分の見せ方を変えようが、
 「根本的な性格」は変えられないのです。

 どんなに演じようと、「どういう個性から出たものか」ということは見抜かれてしまいます。
 気弱な人が強がったら「ああ、怯えているからだな」とか、
 性格のきつい人がニコニコしてきたら「何を我慢しているのかな」とか、
 分かる人にはすぐ分かってしまう。
 なぜなら、自分を偽るほど不自然さが出て、突っ込み所が多くなるからです。
 人は無意識のうちに、表情や仕種、反応を事細かに吟味しているものなのです。


 こういうわけで、作ったような態度を取るとか、相手が気に入るように振る舞うにしても、
 個性が隠しきれないものである以上、嫌われる時は嫌われるし、
 望まない相手、好かれたくない相手に好意を投げ掛けられてしまうこともあって当然なのです。


 私達はつい、嫌われてしまうと自分を変えようと思ってしまいがちです。
 しかし、全ての人に好かれる人がいない以上、
 嫌われたからと言っていちいち自分を曲げていては、いつ誰も認めてくれなくなってしまいます。
 むしろ、自分を捨てて八方美人を目指せば、
 必ず自分の作り出した矛盾に苦しむことにもなりかねません。
 政治がいい例でしょう。
 現在の日本では政党支持率が50%あればかなりの高支持率と言われますが、
 残りの50%に気に入られるために、党の主張や政策、綱領を変えてしまっては、
 元の支持者は離れ、その時点で100%になる可能性はなくなります。
 しかも、「新しく支持してくれる人を増やす」ことを考えるほど、
 「主張や政策、綱領」にも矛盾が出てしまいますよね。
 それと同じなんです。


 嫌われる理由が「人の迷惑になること」なら別です。
 そういうものなら耳を傾けてもいいかもしれない。
 しかし、自分の個性に対して好きとか嫌いとかを言っているようなら、
 いちいち気にするほど、自分の個性も失われ、芯のない人間、矛盾に満ちた人間になっていくのです。



 どうせ一定数の人に好かれないなら、「人がどう思うか」ではなく「自分はどうありたいか」を考えたほうが、
 間違いなく生産的です



 「自分はこういうことをしたい」
 「こんな親切をしたい」
 「生き生きと活躍したい」
 人間は人の役に立つことで、自分の存在意義を感じられる生き物です。
 嫌われている人にしつこく当たるなら別ですが、
 好き嫌いが必ずしも善悪ではない以上、
 人の反応よりも自分の意思を大切にしたほうが、
 何倍という人の力になれるかと思うのです。

羽田空港の国際線

2011年09月07日 06時06分46秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 今日も羽田空港の写真です。
 昨日のショットから数十分、いろいろな場所を撮りまくったあと、空のグラデーションに気づいてしまい、
 ピンボケ気味ながら、宝石箱のような滑走路を狙い打ちしました(笑)


 夜景は大好きです!!


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