青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

ぞうすいの馬鹿馬鹿しいお話

2011年09月24日 15時50分45秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 台風の影響か、川が雑炊…じゃなかった、増水しています。

 ただ、辞書を見てみると…
 【ぞうすい[雑炊]】飯に野菜や魚介を刻みこみ、醤油・味噌などで味付けした汁をたっぷり加えてかゆ状に煮たもの。おじや。


 …つまり、「水が多い」ことには違いがないようで。


 すいません言いたかっただけです(笑)

生きている時間。

2011年09月24日 13時17分19秒 | 青裸々日記。
浦賀湾から(神奈川県横須賀市)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 皆さんはテレビを見る時、好きな番組を見ますよね。
 わざわざ嫌な番組を見るようなことはしないわけです。
 テレビ局の関係者が「嫌なら見なければいい」と発言して物議をかもしましたが、
 同じ時間なら、好きでもない番組を積極的に見るいわれはありません。


 さて。

 こういう短い時間なら話は簡単なのですが、
 テレビではなく、いざ現実の生活では、「自ら嫌なものを選んでしまっていること」がままあるものです。
 好きでもない服を流行に遅れないようにと着てみたり、
 合わない人とわかっていてズルズルと付き合ってしまったり、
 「どうも引っ掛かる」と、ムカつく対象に目を向けてしまったり。


 もちろん、そんなことをするのは義理や人情、責任感からかもしれませんが、
 ほどほどにしたほうがいい。

 「光陰矢の如し」と言います。
 
 よく「時間が過ぎるのが早い」とか「もう一年も経った、一年が短い」と、
 節目ごとに「時間は短い」いう気持ちにかられることがあるものですが、
 そんなにも短く感じるのに、嫌なものを選ぶいわれはないと思うのです。
 もっと言うと、嫌いなものに心を砕いたがために、
 好きなものや大切にすべきもの、愛すべきものに時間を使えないのだとしたら、
 大切にしたい相手からしても辛い話ではないかと思うのです
 時間には限りがあるからです。


 もちろん、キレイゴトではあります。
 現実には、好きな人とばかり付き合っているわけにはいきませんし、
 こちらに好意があっても相手には伝わらない時もあります。
 嫌いな人が一挙にいなくなるとか、善意の押し売りをすれば最後はなんとかなるとか、
 まさかそんな馬鹿みたいな話はない。
 つまり、「好きだから」というだけで全てが上手くいくかといえば、
 全部が全部、そうとは言えないかもしれません。


 しかし。

 「誰のために使うか」を選べるのに、わざわざ嫌いなものに意識を向ける必要はないのです。
 自分が使える時間がそう長くはないと知れば、言葉は汚いですが「嫌なあんちくしょう」のために使っているヒマはないとわかるハズです
 あるいは、人に悪意を働いているうちに「持ち時間」がゼロになってしまうことだってあるのです。
 そのかわり、大切な人に、もっと気持ちや時間、労力を割けないか、
 考えてみる価値はあると思うんですね。


 自分とて、生きていられる時間は限られています。
 その時間を、自分の好きな人や大切にしたい人を捧げ、
 優しくしてくれている人に応えたいと思うのです。


 わざわざ嫌なにものではなく、大切にできるものに心血を注ぐ意識を持つと、
 人にもっと優しくなれるハズです。
 そういう意味で、時間を大切にすることは、人を大切にすることにも繋がるのではないでしょうか!?

ドブ板通り商店街

2011年09月24日 09時53分07秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 浦賀からの帰り、横須賀に寄りました。
 横須賀にはご存じ、自衛隊と米軍基地があるのですが、
 「ドブ板通り」という、その軍関連で栄えた、異国情緒たっぷりの商店街があります。
 以下、Wikipediaから。
 どぶ板通り(どぶいたどおり)とは、神奈川県横須賀市中心部にある全長300m程の通り・商店街である。スカジャンの発祥地として有名。

戦前、この通りには道の中央にどぶ川が流れていたが、人やクルマの通行の邪魔になるため海軍工廠より厚い鉄板を提供してもらい、どぶ川に蓋をしたことから「どぶ板通り」と呼ばれるようになった。その後ドブ川・鉄板ともに撤去された。

概要横須賀市本町1丁目・2丁目・3丁目付近の国道16号と平行して並ぶ道路一帯を「どぶ板通り」と呼ぶ。この一帯は150軒ほどの商店・飲食店があり、通称「どぶ板通り商店街」と呼ばれているが、正式には「本町商店会」という名称である。

明治時代から第二次世界大戦終了時までは大日本帝国海軍横須賀鎮守府の門前町として栄え、戦後は進駐軍・在日アメリカ軍横須賀海軍施設の兵隊向けにスーベニアショップ(土産物店)、肖像画店、バーや飲食店、テーラーショップなどが栄えた。

ベトナム戦争の頃と比較すると米兵向けのバーや飲食店は数を減らし、2000年代には日本人若者向けのアパレルショップ・美容院・アクセサリショップなども栄え、横須賀ならではのスカジャン専門店やミリタリーショップなども観光客に人気がある。

アメリカと日本の文化が融合した独特の雰囲気を持つ商店街で、横須賀に縁がある有名人の手形が通りの路面に埋め込まれたり、週末にはフリーマーケットやストリートライブ、パフォーマンスが開催され、年4回開催される「どぶ板バザール」は多くの人で賑わうイベントとなる。

どぶ板通りにある建物に「HONCHO」(本町)とローマ字表示されていることから、米兵の間ではどぶ板通り一帯のことを「ホンチ」「ハンチ」などと呼んでいる。



 いつ来てもスゴい通りです。

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