畳の表がえ!家族(子供たち)も遠隔地でこれを見ていると思うので、日記として我が家で起きていることを思いつくまま書いています。今日は色々ある日だ。畳の表替えを注文してあって今朝ほど工事に来てもらい夕刻には出来上がってくるのでほぼ終日家にいてパソコンをいじっている。二部屋ぶんの畳の表替え。古い畳をめくったらその下には昔流で新聞紙が敷き詰めてあった。昔の記事を読んでいる暇は無いが写真だけ撮っておいた。
昭和60年2月26日 2・26の日だ。
畳の下は嫌になるほど汚れている。おおよそ30年ぶりの張替えだ。そういえば、壁を自分で塗った時に掃除したかも??? 先日の障子の張替えは新しい畳表とマッチするかも。
畳の入れ替え方が面白い。箪笥などの置いてあるところの畳を残し全て搬出。箪笥などをどうするのかと思っていたら、古い別の畳を持ち込み、その上に箪笥を移動。なるほど。新しい畳を入れると、箪笥をそのまま移動しては傷がつく。もう30分ほどで業者が来るが、道具を使って少々釣り上げ、輪のついている台車の上に箪笥を載せ、もと置いてあった場所へごろごろと傷をつけないよう移動するのだそうだ。業者の技をじっくり見てみよう。