粗大ゴミの捨て方が変わって2年ほどになる。かつては、捨てたい自転車があればそのまま置いておけば良かった。欲しい人がもらっていくという風景もあった。今日はその粗大ゴミの日。「可燃用」「不燃用」各500円の袋に入れて出す。出した人の名前を書いて出す。詰められるだけ詰めて出す。大きいものは「ひとりでもてるものは500円シール」「一人でもてないものにはシールを2枚」・・・・最近では物を買うときに捨てる事を必ず考えて買う。いい時代になったのか、めんどうな時代になったのか・・・・
規定外の物を捨てに来る人がいる。通りすがりに車からぽいと捨てていく者がいる。それを防止するため、また、袋の中に入れてはいけないものが入っていないか点検するために当番が立つ。写真は隣のグループの立ち番。会社を遅刻してまでやらなければならないような雰囲気の地域もあると聞く。我が家はさっさと出かけ、夜の掃除だけはすると決めていた。