しばらく大休止の状態が続いていたが、本日「転倒」!!!
物置の入り口でバランスを崩し「あああああ~」と倒れて横になってしまった。
またしても、「左足」の大腿部を強打。<大腿直筋を切ったまま生活中>
手の中には大切に「オトシブミ」を壊れないように握っているではないか!
「オトシブミ」を切り折り紙で試作したのだ。最後の仕上げのクリアーを塗ろうと物置にしまってある塗料をとり、外に出ようとした瞬間・・・・・・・・・・転倒!
壊れなかった「オトシブミ」
実際の5mmから10mmを目指し、私のハサミ力の最小をめざす。
雰囲気はでるが、足の太さがどうしてもうまくいかない。目を閉じて耳をすましてという段階までいけばなんとかなるだろうが・・・。
「オトシブミ」という言葉の語源も面白いし、オトシブミの卵を産みつける「ゆりかご」=揺籃の作り方も神業である。youtubeの画像をダウンロード。
気がついたのは、「折り紙」の折りかたの研究が必要だということだ。
「三浦折り」は知っていたが、「らせん折」「かぶせ折り」などを「オトシブミ」は器用に駆使して揺籃を作っているところを見て驚嘆する。
葉っぱを切り、オトシブミと同じ折り方でゆりかごを作り、そこへ「紙のオトシブミ」をとまらせて作品とするアイデアを完成したい。