本日二度目の更新。
作品展が終了したので、先日、久しぶりに琵琶湖へ「小鮎」釣りに行ってきた事を書きたくなった。河川の鮎の小さいのを「稚鮎」というが琵琶湖は小鮎という。
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60キロをきる距離なのだが、久しぶりの遠出で運転も緊張する。
途中の風景がずいぶん変わった。あるはずの店は無く、新しい道が出来ていたりする。
土日でないためか、釣り人が極端に少ない。シーズンも終わりつつあるからでもある。
鮎ちゃんたちが釣れてくれたので嬉しかった。
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生まれて初めて「ブルーギル」が釣れてきたのには驚いた。後で知ったが、琵琶湖ではブルーギルが釣れたら持ち帰るか回収ボックスに入れることになっているそうだ。驚いた驚いた。
陸に放置しておき持ち帰る予定が・・・ちょっとしたすきにカラスに持ってかれた。外来種が全て悪いとは思わないが琵琶湖の鮎が食べられてしまっては、私の趣味がなくなってしまうかも・・・・。
「おじさん気をつけて帰って!」
近くで釣りをしていた人が帰り際に声をかけてくれた。
見るからに私と同年代のご夫婦。同年代から「おじさん」と言われたのは初めてなのでなにか変な気分だ。そういうことってあるのだろうか。「おじさんも気をつけて」と言えばよかったかな?