Shevaのブログ
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Andriy Shevchenko

Andriy Shevchenko has shrugged off his slow start to life at Chelsea

“The only thing that I wanted in the Champions League is to avoid meeting Milan. To have played against my former team-mates immediately after my move would have been a drama.”

「どんなスポーツ選手にだって、雌伏の時代というものはあるものだ。」先週30歳になったばかりのシェフチェンコは言う。

「でも僕はまだ若いし、体力だってある。」

前線でプレーするシェフチェンコには、イングランドのチームへの移籍が成功であったと言われることが義務付けられている。

「僕がチェルシーを選んだ。ここの選手としてプレーしていくつもりだ。自分の選択を変える気はないし、人生はサッカーがすべてというわけじゃない。」

「僕はイタリアにいるときより、ここロンドンでは自由を感じてる。ロンドンではサッカー選手の人生は単純なものだ。試合は試合でしかなく、ゲームが終わればそれで終わりだ。」

「僕はしょせん、英語は話せるにせよ、イングランド人じゃない。ここでよそ者であることには変わりない。そう僕に感じさせないよう、ランパードとテリーは、気を使ってくれてる。」

「僕はオーナーの『お気に入り』(だから引き抜かれた)なわけではないよ。」シェフチェンコは「ガゼッタ・デロ・スポルト」(イタリアの代表的なスポーツ紙)に語った。「僕はただの選手でアブラモビッチ氏はチームのオーナー。選手全員を気にかけている。」

シェフチェンコは依然として、ミラノの人口の半分の、ロッソ・ネロ(A.C.ミラン)のサポーターに偶像視されている。無理もない。7シーズンで173ゴールもあげたのだから。

シェフチェンコの活躍で、ミランは2004年にリーグ優勝、一昨年はチャンピオンズリーグ優勝。ミランのカルロ・アンチェロッティ監督はシェフチェンコのいない今シーズン、チームの得点力のなさに悩んでいる。

ミランの前はディナモ・キエフに所属していたシェフチェンコは、チャンピオンズリーグのグループステージでミランと同じグループに入らなくて胸をなでおろしている。

「チェルシーはすべての試合に勝つことが運命付けられているビッグ・クラブです。まるでミランと同じです。」
「チャンピオンズ・リーグでは、ミランとだけは対戦したくありません。移籍後すぐにもとのチームメイトと戦うなんて…あまりにもショックが大きすぎます。」




My impression

シェフチェンコは繊細だ。イブラヒモビッチだったら絶対こんなこと言わない。
すごく繊細。体は強靭で足は最速でテクニックは完璧だが、精神的には実に繊細だ。早くゴールの瞬間が来るといい。今の私の願いは世界中のシェフチェンコ・ファンと同様に、そのことだけなのだ。バルサ戦での決勝ゴールだったりすると最高なんだけど。




Shevchenko has been given a further vote of confidence by Mourinho and Terry


Sheva: Bridge support so important
Tuesday, Oct 03, 2006


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プレミアリーグ ハイライト#06 

プレミアリーグ ハイライト#06 けっこう真剣に見ちゃいましたわ~
今までプレミアリーグにここまで関心を持ったことがなかったもんで~自分でも驚きです。

CHARLTON ATHLETIC 1-2 ARSENAL
Sat 30 Sep 2006
Flying Dutchman Van Persie

アーセナルのファン・ペルシーのゴールに驚愕。すっごいですね~ ベンゲルさんにも手を引き戻されてなにやら話かけられていましたね。アーセナルは役者が揃ってますよね。バラックとシェヴァを除けば、チェルシーよりもすごいかもしれない。

TOTTENHAM HOTSPUR 2-1 PORTSMOUTH
Sun 1 Oct 2006
Didier Zokora dived but referee pointed to the spot


驚いたのはゾコラ。完全なダイブ。審判の見えにくい位置だったからといえ、リバース・アングルでは明白。自軍の監督だって『ダイブだけど…わざとじゃないよ』なんて言ってましたしね~

MANCHESTER UNITED 2-0 NEWCASTLE UNITED
Sun 1 Oct 2006
Solskjaer netting twice
Red Devils romped back to the summit
Cristiano Ronaldo particularly unlucky, hitting the woodwork three times on his own


マンUのロニー、スールシャールのためにゴールポスト直撃のシュートを放っていた。そのあと何度も決定的なのを潰しているのがおもしろかった。ロニー!

チェルシーが2位ってったって、勝ち点はいっしょじゃん! 得失点差だけなんだよ。

イングランドの監督がみんな、『ポイントに値する』という言い方をしていたのに気づいた。これは決まり文句なんだね。deserve --- 『勝つ』とか『引き分ける』とか言わずに、「スリー・ポイントに値する」とかいう言い方をするのね。


What Mourinho said after the draw game between Astonvilla
ジョゼ・モウリーニョぶら下がり
(疲れきった表情で)

『アストンヴィラはよくやったよ。チェルシーは、スタートはよかったが、前半に反撃された。後半はアストンヴィラは防戦一方だった。敵はアンゲラ(アンヘル)のワンチャンスだけで、チェルシーはその後10回もチャンスがあったんだ。最後まで次々にいいチャンスメイキングをした。でもきょうはつきがなかったな。』

 "They played good, very well. We started well when we played football in a first half we had a reaction. On second half they just defenced, they had one chance with Angel, after that we had ten. We had finished the game playing like a sort of creating chances after chances, it was not our day."

ジョゼマウリーニョさんの英語は訛りが強くて早口なのでわかりづらい。単語はシンプルですが…


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