Shevaのブログ
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Champions League





The war has already begun outside the pitch

What Mourinho said before the game against Barcelona

すごいことになっています。イギリスとスペインのマスコミは。
いよいよ本格的場外乱闘開始。

メッシはハムレットのどくろを持ってポーズ。
Daily Mail

ジョゼはグジョンセンをだめにしようと徹底的に“口”撃。
BBC Sport * has links to related articles of various media in UK
BBC Video
Mourinho focused on qualification

SKY SPORTS
SKY SPORTS Video
Jose down on Eidur
Messi calls for Chelsea calm


そういうこと言わなきゃいいのにね~

前日30日の記者会見
モウリーニョ:(SKY)
「バルサはホームでいっぱいペナルティーをもらうし、相手チームが10人だったりすることもよくあることだ。」
「アイダー(グジョンセン)はプレミアでプレーしていたのに、たったの3カ月でダイブするようになっちゃうとは、驚きだね。」
「英国サッカーを誉めてるんだよ。だって、イギリスではそんなプレーは許されないからね。つまり、イギリスのマスコミもねエライわけだ。そんなプレーしてたらマスコミに抹殺されるからね。」

ライカールト監督は批判に反論する。
「そんなこと言うなんて、心が貧しいんだね(*)。バルサは勝つためにシミュレーションなんてしません。」

モウリーニョ:(BBC)
「状況は、厳しいですよ。ドログバはシェフィールド戦でけがしたし、シェヴァはこの1週間チームとプレーしてない。軽くはやったけど、どうなるか。」
「今の目標はまだグループリーグの突破ですよ。文字通り蹴落とし合うわけですが。」

チェルシーはグループリーグを突破するのにあと2ポイントあれば良い。
「僕らの目標はグループリーグを首位で突破すること。2位のチームがバルサだろうがヴェルダー・ブレーメンだろうがどうでもいい。俺のポイントじゃない。」

「あと2ポイントあれば、自力でのグループ突破だ。あと3試合残されている。バルサはあと6ポイントぐらいか?違ったらごめん。」

「最後のホームでのレフスキ戦前にはもう突破を決めておきたい。」
「チェルシーは勝つために試合するんだよ。勝ちに行くよ。」


つまり、残り3試合で2ポイント、レフスキ前に決めるということは、バルサで引き分けて1、ブレーメンで引き分けでもOK,ということよね。

Video を切り出す部分がメディアによって違うのがおもしろいね。喧嘩を煽るマスコミ(タブロイド系)。


* ----- スカパーの中継で西岡さんが「発想が貧困」というように言っていた。この"poor man's mind" という言葉が慣用句としてあるのか、いまひとつわからなかった。どなたかわかるかたお願いします! ライカールトはオランダ人だが英語の方が多分スペイン語より得意。概してオランダ人は英語がうまい。ディルク・カイトとか。
ファン・ニステルローイはこないだのクラシコ後の会見で、スペイン語しゃべってましたね~エライ。頭いいんですね~

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