Shevaのブログ
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AIG Japan Open





Federer says good-bye to JAPAN
フェデラー日本に SAYONARA


NYT - フェデラー優勝

''I got lucky against Suzuki,I could have lost that match easily but I came through and that gave me a boost.''

優勝後に、準々決勝での鈴木選手との試合について、インタビューで、
「鈴木選手との試合は勝ててラッキーでした。僕はころっと負けそうになりましたがなんとか勝てました。あの試合のおかげでエンジンがかかりましたよ。」

彼自身の公式サイト、鈴木選手に1セットを失う大波乱の試合を征した後、彼の筆はすべるすべる。爆笑エピソード満載で。やっぱり勝ててハイになってたのでしょうね。
だって彼は今シーズンセットを落としたのは、マレーとナダルしかなかったというじゃありませんか。
○○さんを一日に2回も驚かしちゃった。彼が入ってきた時に「背中が痛いよ~」と叫んで、とか
17000ドルのワイン、とか。
その前にも夜中に叫んでうなされた?とかのびっくりエピソードもありましたが。

日刊スポーツ

スポニチ

ATP ranking 9 Oct 2006

ATP tenniscom.

asahicom.



きょうはガラにもなく、テニス雑誌を立ち読み。今はUSオープンレポが各誌花盛り。決勝のカードはアンディ・ロディックとフェデラー。「水色」ウェアーのフェデラー。フェデラー、今回、ジャパンではずっと白のユニでしたね。背中に穴がいっぱい開いているの。流行りそう~~ ヘアバンドはおそろいの白。USではヘアバンドも水色。

Apollo and Dionysus
きのう見つけた、NYTのフェデラーのロング記事。
今年のウィンブルドンの決勝でのフェデラーとナダルの対決についてかなり感情移入して入れ込んで比喩的に書いている。
まるで「アポロとディオニュソス」の対決だって。
ウェアの着方や、ボールの扱い方まで細かく描写していて、筆者は女性っぽい感覚を持っていると思った。

スポーツの最高レベルのプレーはいずれも「美」そのものだ。
フェデラーの強力なフォアハンド、バックハンド、スライス、トップスピン、パッシングショット、ボレー。ライジングボレーに、タイミングを遅らしたボレー、どれをとても「美」だ~~ ジャンプしてフォアでダウンザラインに打ち込むパッシングショット、目に焼きついている。彼自身もヘンマンとの試合で会心のパッシングショットが何本か打てたことを喜んでいた。

自身のサイトにさっそくファンへの厚い感謝の念を書いた長文の記事がUPされた。日本ファンへのお別れのあいさつ。なぜか胸が熱くなる。


Roger Federer - Homepage - His Official site


一方、サフィンもがんばっていたのですが…。
 -サフィン敗退 モゼール・オープン


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