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暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

二度も登山道を間違って山頂へ

2006-07-23 | 登山

2006.07.23 道民の森一番川コース「ピンネシリ山頂にて」

2006年7月23日(日曜日)

8時、空模様が怪しい中道民の森一番川地区へ出発。
道道28号線を走り、キャンプ場を横目にピンネシリ、隈根尻登山道入り口に着く。

車は3台止まってあり、私の後からもう一台、挨拶を交わし9時30分入山。

標識「標高527mピンネシリまで2.7k」地点10時15分着。
さらに進むと、双又になり、標識はない。「どっちかな~」と思いながらも登山道らしき方向に進む。

笹、木立が覆い被さるなか一向に尾根に出ない。11時10分倒木で道を塞がれて行き止まり。上を見ると目指す山頂は目の前に、横を流れる川は一番川の源流・・・・・「ちょっとしたら源頭部」・・・・・・?「山頂諦めて帰るか~」帰り際この時期にしては珍しい桜らしき花を撮り終え11時30分双又に出る。

このまま来た道を戻ろうと思ったがもう一つの道を少し登ってみると
「一番川登山道入口」の標識・・・・・・「標高527m」地点の分岐で既に間違っていた。

12時「標高741m」でベンチに腰掛休んでいると駐車場で会った男性降りてくる「あと40分位ですよ」の言葉に元気づけられ歩幅の合わない長い階段を登りつめ観測レーダのドームが立つ1100mの山頂に13時30分到着。

10分程して埼玉県から日帰り登山で来た男性2人と女性1人「北海道の人もソーセジなんですね」と一緒に食事をし、14時ガスのかかる山頂を後にした。

フォトアルバム 2006.07.23 ピンネシリ登山