北京オリンピック～追想④

バレーボール女子（中国戦予選）。

結構バレボールはテレビで観てるより、早く感じたな。
詳しくは、前回のブログ⇒「女子バレーボール　中国戦（予選）」

北京オリンピック～追想③

星野監督。17日ジャパンハウス（ホテルニューオータニ）にて。

予選韓国戦敗退後のためか選手とも表情が優れない重苦しい雰囲気。最後まで変わることは無かった気もする。予選の完勝した中国戦を観たけど、ソフトボールに比べたら声は出てないし覇気が無い感じは伝わった。実力差は歴然でしが。

戦後経済成長と共に歩んで来た「野球」。「日本の野球は世界一」という慢心がこのような結果になったのでしょう。それと国際大会の経験の無さ。メジャーリーグで個々の選手がいくら活躍しても、チームでイコールにならない。サッカー然り。チームスポーツて難しいっす。それに加えて、彼らはプロ選手で国内で十分食っていけるからね。

オリンピックを国策で取り組んでいる中国や諸外国に比べ、日本はどうだったんだろうか？東京オリンピック開催が霞む…

北京オリンピック～追想②

17（日）の女子マラソン、ラドクリフ選手。ユニークな走り方でした。

38Km地点で観てました。選手が早すぎて捕らえきれず、これでも上手く撮れたほう。Qちゃんとシドニーで争った、シモン選手などもいました。マラソンは、応援の仕方が良く分からん。中国人も同様のようで、イマイチ盛り上がりに欠けてたかな。

この日は非常に涼しくベストコンディションだったようだけど、レースは結構なスローぺース。勝負事はやはり難しい。

北京オリンピック～追想①

空港にいたボランティアと一枚。

オリンピック期間中のボランティアさんのサービスは素晴らしかった。「ここは本当に中国か！？」と疑いたくなるほどの応対の良さ。どうやって教育したのだろうか、興味津々

にしても、空港の変わり様にはビックリした。昨年末に行ったばかりだから、「なんでこんな改装したの？」と思ったら、「第３空港」という新しい空港に着いたよう。この国の変化のスピードにはただただ驚くばかり。