土筆誰の子スギナの子

　前回の記事「春一番となるやも！」気象庁からの発表はありませんでした。
　　
　春一番の定義は
　『立春から春分までの間で、日本海で低気圧が発達し、
　東南東から西南西の風向で８メートル以上の風が吹いて、気温が上昇する現象』と言う事を
　ネットで知りました。
　先日は夜の風だったため気温の上昇が条件に足りなかったようですね。
　「春一番」は明日になりそうです。
　杉花粉も多く飛び花粉症をお持ちの方にはお気の毒です

　＜土筆（つくし）＞

　　　　　　

　土筆の撮影は難しい！
　色が地味で焦点がなかなか当ってくれません。
　親のスギナは、つくしが終わってから一面を黄緑色に染めます。
　えっ！子の土筆が先で親のスギナが後？
　又ネット検索です、必ずしも土筆が全部スギナになるわけではないそうです。
　スギナだけしか出ないケースが多いらしい、
　そう言われれば、我が家の庭にはスギナだけがいっぱい出てきて手をやいています。
　依ってタイトル「土筆誰の子スギナの子」は童謡の歌詞と言う事も知りました

　＜姫踊子草（ひめおどりこそう）＞

　　　　　　　

　毎年、載せてる野の花、雑草なれどもこれだけ集まって咲いてると綺麗でしょう。

　＜満作 （まんさく）＞

　　　　　　　　小さな画像はサイトさんからお借りしました

　名前の由来‥花がたくさんつくので「豊年満作」
　　　　　　　　　　春に他の花に先駆けて咲くので「まんず咲く」
　感心したり納得したり面白い花ですね。

　＜三叉 （みつまた）＞

　　　　　　　

　お馴染み高級和紙の原料になります。
　ジンチョウゲ科ですから、微かに香ります、ミツバチらしき虫が集まっていました。
　枝が3本ずつに分かれているためミツマタ、そこが分かるように撮ったつもりですけど‥

　待ちに待った春がやって来ました
　花ブログ、ネタに不自由しなくて済みそう♪。